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図書館PR大賞の作品 [ライブラリーフェスティバル]

長崎しおかぜ総文祭の写真集が発売されています。
うちの図書館にも見本が届けられました。
図書部門は協賛部門なのに2ページも(!)使っていただいています。
部門によっては1/2ページのところもありますから、ありがたいことです。

さて、しおかぜ総文祭では、毎年の広報誌コンクールと図書館PR大賞コンクールも、県内の高校を対象として実施しました。
その作品は写真集にはなかったので、ここで紹介します。

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最優秀賞の猶興館高校(左)と優秀賞の波佐見高校(右)

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優秀賞の長崎南山高校(左右とも)

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優良賞の純心女子高校(左右とも)

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優良賞の西海学園高校(左)と聖和女子学院高校(右)

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長崎明誠高校(左)と西陵高校(右)

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長崎日大高校(左)と長崎東高校(右)

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長崎総科大附属高校(左右とも)

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佐世保商業高校(左)と佐世保工業高校(右)

さすがに、入賞した学校のものは素晴らしいですなあ。
うちは作ることさえできず…。


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第7回ライブラリーフェスティバル県大会 その2 [ライブラリーフェスティバル]

きのう,部員に感想をあらためて書いてもらいました。
大会の最後に感想を書いたのですが,全部の生徒の感想がまとめという形で配布されるので,うちの生徒が何を考えどう感じたのかがわかりません。
どの生徒も参加してよかったと書いていました。
特に初対面の人とうまく話せるだろうかと心配していた生徒(かなり辛そうにしていました)が,話せて良かったと書いていたので,ホッとしています。
「ここはこうした方がいいという所はなかったですが」と尋ねても,「良かったです」という返事でした。

さて,当日の様子。
大村駅からバスと徒歩で教育センターへ。
9時に到着して受付をすませ,会場準備を手伝いました。
私が担当する分科会の表示を貼ったあと,写真の掲示が時間がかかっていたので,地区別に分けたりテープを貼ったりして。
何とかギリギリ開会行事前に終わりました。
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実行委員長さんのあいさつ,内容も話す態度も立派なものでした。
講演はメトロ書店の経営企画部部長の方の話。
残念ながら,次の分科会の準備があって,途中が聞けなかったのですが,書店員に求められる適性というのはそのまま図書部員・図書委員にも当てはまりますし,選書やPOPの工夫も参考になっただろうと思います。

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分科会は,県内の学校司書さんによるワークショップ「クリスマスの本を紹介しよう」,有明童話の会くすのきの皆さんによる「民話を楽しもう」,佐々町図書ボランティアの会のおふたりによる「絵本の読み聞かせ」の3つでした。うちの生徒は,「民話」と「絵本」に2人ずつ参加。
「民話」の方の2人は手あそび歌をやってくれました。
1時間しかなく,あわただしかったのですが,楽しめたようで良かったです。
講師の皆さんも,快く引き受けていただいて感謝しています。

午後の生徒交流会。
最初は,佐賀県の白石高校から参加していただいて,図書部の紹介をしていただきました。
その後は,研究発表,分科会報告,地区大会の報告。
そして,総合文化祭の報告をうちの生徒にしてもらいました。
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まず,パワーポイントで当日の様子を動画,写真で紹介して,1人ずつ感想を言ってもらいました。
昼休みに,当日上映したパワーポイントを皆さんに見てもらえたら,もっとわかりやすかったのですが…。
ともかく,緊張していましたが,ひとりひとりしっかり感想が言えたのでよかったです。

文化活動推進校の発表の後は,グループに分かれての交流会。
まずは,図書館に関するクイズ大会。
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その間に並行して,引率職員の意見交換会。
来年度の地区大会開催校と研究発表校を決めたのですが,なかなか引き受け手がなくて困りました…。
結局,地区大会はうちの学校でやる方向で動くことにしましたが,今後はローテーションをつくることも,この場で決めました。

先生方の様子を見て,今後運営する側に来てもらえる方はどれくらいいらっしゃるのかと思いました。
仕事を少しずつ分担すれば何とかなるのですが,会場校になることも躊躇される。
会場校としての仕事も少しはありますが,大きな負担にならないように残りの役員で工夫していくのですが…。
不安です。

第7回ライブラリーフェスティバル県大会 その1 [ライブラリーフェスティバル]

きょう大村市にある長崎県教育センターで行われた「第7回ライブラリーフェスティバル県大会」の報告。

まずは,広報紙コンクールの結果から。

最優秀賞 純心女子
優秀賞  清峰  長崎総科大附属
優良賞  佐世保北  佐世保商業(同好会)  長崎明誠
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最優秀賞の純心高校の作品です。
作成を担当した生徒の名前の部分は,モザイク処理しました。

図書館PR大賞は

最優秀賞 猶興館
優秀賞  長崎北  長崎南山
優良賞  長崎総科大附属  波佐見  佐世保商業

となりました。
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左 猶興館   右 長崎北
PB100092-2.jpg左 長崎南山
の作品です。

みなさん,おめでとうございました。

さて,昼休みに,先日の総合文化祭で流したパワーポイントを見てもらおうと思って,パソコンを背負ってきたのですが,接続しても画面に「入力形式対象外です」という表示。
「…?」。
結局,パソコンとプロジェクターの相性が悪いようで,上映することができませんでした。
ここでも嫌われてしまった私のパソコン。
悔しい…。

明日,生徒に,参加した感想を書いてもらいます。
楽しみです。

県央地区大会の新聞記事 [ライブラリーフェスティバル]

こちらには,S新聞という,週6日発行されて2面しかありませんが一般の新聞と同じサイズの新聞があります。
きのうのS新聞に先週金曜日にあったライブラリーフェスティバル県央地区大会の記事を載せていただきました。

購読者の数や地域が限られているので,どれだけのPR効果があるかはわかりませんが,とにかくまずは行動してみようと思って,連絡してみました。
ライブラリーフェスティバルの開催についてのお知らせと,よろしければ取材に,というお願いと。
取材に来られるとの連絡が入り,当日は最初から途中までいらっしゃいました。
広報紙コンクールの結果は,終了後,メールで送りました。
どれくらいの大きさで扱ってもらえるだろうかとか,写真は載せてもらえるだろうか,と心配していましたが,見出しも写真も2段でまずまずの大きさでした。
少しでも,こちらの皆さんに図書専門部の活動を知ってもらえたらいいですなあ。

何とか終了,県央地区大会 [ライブラリーフェスティバル]

ライブラリーフェスティバル県央地区大会。

準備のために,昼ご飯を食べた後,会場校の島原商業高校へ移動。
すでに会場設営を,顧問の先生方を中心に部員が頑張っていました。
さっそく荷物を出して,名札・配付資料の整理をしてもらいました。
資料が多いので,一部の資料は席のほうにあらかじめ配布しておきました。
ただ,参加者が予想以上に多くて,先生方にはイスしかなく,そちらへの配布を忘れてしまいました。

鉄道を利用した参加者は,2時に着くだろうと予想していたのですが,駅からお堀まで緩い坂をのぼらなければならず,予想以上に時間が掛かりました。
会場校の校長先生からも「もっと余裕を取っておかないと」と指摘されました。

10分ほど遅れてスタート。
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全体会では,司会の生徒が頑張ってくれたのですが,なかなか意見が出ず,思い雰囲気になってしまいました…。
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意見交換会の後,一旦休憩。
広報紙コンクールの投票をしてもらいました。
その間に小グループの班に座席移動も。
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休憩後は,広報紙の合評会。
ことしもまた,なかなか意見が出ませんでした。
今までも意見が出なかったので,何とかしたいのですが…。
つづいて,小グループでの交流会。
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いままでの雰囲気がウソのように,和気藹々とした雰囲気に。
ホッとしました。
やっぱり,本を好きな生徒たちなので,本の話は自然に盛り上がるのでしょう。
感想を書いてもらっていますが,交流会についてはよかったという意見ばかりでした。

生徒実行委員会の役員を選ぶのは,恐れていたとおり,なり手が出て来ず,困りました。
といっても,委員長のほうは,自分がやりますという生徒が現れてくれてすごく助かりましたが。
書記がなかなか決まりませんでした。
各班で代表を決めてもらい,そのメンバーでさらに絞る,という方法をとったのですが,うまくいかず,ある先生の機転で,書記を引き受けてくれる生徒が決まりました。
その生徒にはたいへん申し訳なく思いますが,きっといい経験になるはずです。
私たちもバックアップしますから頑張ってほしいです。

ということで,時間が押してしまい,表彰の前に,校長先生が来られるまで,役員講評をしました。
今年のテーマ「図書館新時代~ここから生まれる絆~」ということから,
①図書館の3つの絆…「本」との絆・図書部員,図書委員や利用者(図書館仲間)との絆,そしてこの大会で出会った他校の図書部員,委員との絆があるのではないか。
②図書館の利用者を増やしたいと思っている学校が多いことが共通課題で,そのことも図書館の絆を増やしたり深めたりすることにつながるのでは,と話しました。

コンクールの結果は次のとおり。
最優秀  西陵高校
優秀   国見高校・島原商業
優良   大村高校・諫早高校・島原工業

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終わってからは,「駅まで走って」という声も聞こえました…。
どうもすみませんでした。
ということで,何とか終了,という感じです。

県央地区大会の準備中 [ライブラリーフェスティバル]

期末考査の採点・答案返却の合間を縫って,準備を進めています。
きょうは,資料の一部を印刷,広報紙のラミネート作業を。
資料にミスが見つかりました!印刷のやり直しです…。

資料の仕分けは機械がしてくれて,数枚のプリントを一人分ずつまとめてくれるので助かります。
便利な時代になりました。
ラミネートは,自前のフィルムがA3判。
広報紙はB4判なので,大きめに余白を取って,少し切り取ります。
ピンで止められるように,一穴パンチで穴を開けます。

広報紙コンクール投票用紙や,感想記入用紙は,すでに印刷済み。
昨年の失敗を踏まえて,早めにやっていますが,少し不安もあります。

参加者が過去最多に [ライブラリーフェスティバル]

ライブラリーフェスティバル県央地区大会の参加申込は,先週金曜日が締切でした。
少し遅れる学校もあるかもしれないと思って,きょうまで待ちましたが,新たな参加校はなさそうなので,資料を作成することにしました。

今年は,生徒の参加が9校47人。
職員の参加が10校12人で計59人。
7回目にして参加者が過去最高です。
だいたい,今まで県北,県南に比べると参加者がかなり少なく,最高で生徒30人。
図書館広報紙などは,各学校で印刷してから送ってもらうことにしていますが,「50部」送ってもらうことにしていました。
不足した分は,こちらで印刷します。
少し写りが悪くなりますが,しかたがありません。
嬉しい誤算です。
ただ,それでも,近所の学校なのに参加しない学校が(2校)あるのが残念です。

ライブラリーフェスティバル県央地区大会まであと1か月 [ライブラリーフェスティバル]

いよいよあと1か月になりました。
実施要項や申込の文書をけさメールで発送しました。
県立学校へは学校から,私立高校へは自宅から。

今年は,7回目にして初めての島原での開催。
どれだけの参加者が集まるのか,期待と不安。
今までで最も多かったのは,おととしの生徒30人,引率10人。
県南・県北に比べると少なめです。

島原で開催する理由の1つが,今まで島原半島からの参加校が少なかったことがあります。
諫早や大村までは,やっぱり遠いので。
しかし,今回は,諫早・大村からの参加者がどうなるのか,また,期待通りに島原半島からの参加者が増えるのか,心配です。

もう1つ,気になっているのが,生徒実行委員を選ばなければいけないこと。
参加者の中から,希望者が出てくればいいのですが,不安です。

5月に総会をしたために,役員で話をする機会が1回少なくなりました。
6/16の役員会の前に文書を発送しなければならなかったことも,「こちらで進めてしまって良かったかなあ」という気持ちにさせています。
少し憂鬱な気分です。

今年の県央ライフェスは島商で [ライブラリーフェスティバル]

放課後,司書部会の県央地区理事の先生から電話がありました。
今年度の第1回県央地区司書研究会は島商であります,という連絡でした。

で,その際に,県央地区のライブラリーフェスティバルも島商,という話をきいて「えーっ」と言ってしまいました。

私は,諫早市内の学校をライフェスの会場にどうかと推薦していたのですが,「たまには島原で」ということのようです。
うーん,島商の図書館はあまり広くないので,人数がどれだけ入るか心配です。
いつも,島原半島からの参加が少ないので,今回は参加してもらえたらいいなあ,という思いもあって複雑です。
島商の先生方,お世話になります。

第6回ライブラリーフェスティバル報告その3 [ライブラリーフェスティバル]

ライフェス午後の部。
昼休みは,大会議室での昼食。
賑わっていましたが,広報紙コンクールと図書館PR大賞コンクールの投票や,生徒交流会の中での各種発表の準備などで,あわただしかったようにも感じました。
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広報紙と図書館の写真(総合文化祭でも掲示した物)は壁に貼り付けました。
昨年までは,パネルを準備してからの掲示だったので,今回はスムーズに行ったのではないでしょうか。

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図書館PR大賞の作品は,長机に置くなどしてありました。
立体なので,いろんな角度から見ないと,工夫を見落としてしまうことも…。
なお,写真は,午前の開会前に撮った物なので,その後置かれたものは撮りそこなっています…。

生徒交流会,最初は研究発表ということで活動内容やテーマを設定しての発表でした。
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波佐見高校ではアンケート調査を実施し,その分析をしました。
諫早高校と純心は,日ごろの活動の様子を紹介しました。

午前の部の分科会報告があり,ひきつづいて,7月に催された地区大会の報告がありました。
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県北・県央・県南の順での発表でしたが,広報紙コンクール以外は,それぞれの地区で企画するので,その違いが興味深かったです。

10月末にアルカス佐世保で催された総合文化祭の報告もありました。
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このあとは,グループごとのクイズ大会,おすすめの本を語るブックトークなどですが,私たちはここから別室で引率者会。
別室からも,生徒の皆さんの歓声が聞こえてきました。
盛り上がっていたようです。

引率者会では,生徒実行委員会についての説明,全国総合文化祭に向けての流れ,私が担当した事前アンケート調査の報告,県総合文化祭の報告がありました。
質疑の中では,図書委員の旅費と部活動の問題があがりました。
図書委員が本来所属する部活動の都合で連れてこられないことや,図書委員の旅費はどうすればいいのかという点。
本来の部活動との問題は,連れてこられなくてもしかたがないのではと言う意見が。
旅費については,専門部創設の際に校長会で図書委員の旅費を学校で出してもらえるようにお願いしていた,と言う話を聞けました。
また,3地区に分かれて,来年のライフェスでの研究発表校を決定しました。

後は,感想の記入,閉会行事と続きます(以前紹介したので省略)。
参加したうちの生徒も,満足してくれていたようです。
いちばんおもしろかったのはと尋ねると,「生徒交流会」。
やっぱりですね…。
うちも広報紙をつくらないと,と言ってくれました。
自発的にやる気を出してくれることがいちばんです。
生徒の皆さんの感想のまとめが楽しみです。

第6回ライブラリーフェスティバル報告 その2 [ライブラリーフェスティバル]

きのうは,疲れて書くことができませんでした。すみません。

ということで,ライフェス報告,スタートから順を追って。
早い学校は,8時半頃から来ていたそうですが,私たちは9時にようやく到着。
受付を済ませて大会議室に行くと,生徒の皆さんが広報紙や図書館の写真を掲示したり,分科会の掲示物を貼ったりと,準備に取り組んでいました。
会場は,すでに活気に満ちていました。

9時40分から開会行事。
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生徒実行委員長のあいさつは,今回が始めて。
今年から組織がスタートしたので,実行委員長にも出番をということで,あいさつをしてもらうことに。
開会宣言も副委員長にしてもらいました。

全体会,昨年はPOPづくりのワークショップでしたが,今年は,長崎在住の絵本作家,西平あかねさんの講演でした。
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西平さんは,幼い頃から絵を描くのが好きで,大学で美術専攻。
でも,絵本作家になられたのは,お子さんのための絵本を描いていたこととお母さんの薦めがきっかけだったそうです。
そういった絵本作家になるまでの話や,絵本がどのようにしてできるのか,などの話をしてくださいました。
編集者とのやりとりや,類似した本が出版されてしまったためにせっかくの企画がボツになったことなど,裏話もおもしろかったです。

分科会,私は「民話を楽しもう」を中心に見学しました。
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講師は,有明童話の会くすのきの皆さん。
今年は8名の方が来てくださいました。
最初は,会の皆さんによる,5つの民話の語り。
アフリカやアルバニア,日本の民話,そして最近掘り起こされた島原半島の民話「夏吉の伊之助」の話。
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そして,生徒による語りの実演。
グループを編制して,くすのきの皆さんが,各班の指導に当たられます。
5分ほどの練習の後,本番。
即席の班編制,短時間の練習にもかかわらず,生徒の皆さんはよく頑張っていました。

ほかの2つの分科会は,佐々町図書ボランティアの会の方々の指導で,絵本の読み聞かせ。
それと,長崎市立図書館の方々による本の修理についてとYAについての講義でした。
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長くなったので,午後の部については,また明日報告します。

第6回ライブラリーフェスティバル報告 [ライブラリーフェスティバル]

今日,大村市にある県教育センターで開かれた,第6回ライブラリーフェスティバルの報告です。
参加校32校,参加者は生徒・職員あわせて196人。
回を重ねるごとに,参加校・参加者ともに増えています。

まずは,手づくり広報紙コンクールと図書館PR大賞コンクールの結果から。
手づくり広報紙コンクールの結果は次のとおりです。
最優秀 佐世保商業
優 秀 長崎総科大附属
     活水
優 良 純心女子
     猶興館
     西陵
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最優秀の作品です。
年を追うごとに,作品全体がレベルアップしていますが,その中から選ばれました。
文字も読みやすく,レイアウトやイラストも工夫されていて読みやすいです。

図書館PR大賞の結果は次のとおりです。
最優秀 長崎南山
優 秀 長崎総科大附属
     佐世保商業
優 良 西海学園
     長崎日大
    純心女子
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左が最優秀の長崎南山の作品,右が優秀の佐世保商業の作品です。
こちらも出品校が増えています。
こちらは,製作にかなりの時間がかかるので,選に漏れた学校にも奨励賞が贈られました。
今年で3回目ですが,毎回新しいアイデアの作品が出てくるのがすごい。

表彰式の様子です。
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ということで,今日は速報としてこれだけ報告しました。
疲れているので早く休もうと思います…。
明日は,全体会・分科会の内容など,時間を追って報告します。

県央大会報告をPowerPointで [ライブラリーフェスティバル]

ライブラリーフェスティバル県大会の中で,地区大会の報告をするコーナーがあります。
生徒交流会の中で,生徒による報告です。

これまで,県内3地区それぞれで,PowerPointを使う地区もあれば,口頭だけの説明でおわる地区もあり,もっとわかりやすくするために,3地区ともPowerPointを使うことになりました。

で,県央地区はどうするのか。
発表する生徒は,県央地区大会で書記を務めた生徒がしますが,PowerPointは誰がつくるのか,ということになり,その学校の先生から私がつくるように頼まれました。

以下は,スライドの一部です。
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パワーポイント-2.jpgパワーポイント-3.jpg
地区大会の写真はデジカメで撮っていたので,それを使いました。
説明文を入れてスライド12枚。
ただ,生徒がどういう説明をするのかわからなかったので,スライドの資料をPDFファイルに変換して,学校に送り,説明内容にあわせてスライドの内容を変えることができますと連絡しました。

きょう,返事のFAXが届き,スライドの方に説明をあわせるとのこと。
そして,説明内容の資料も後日こちらに送ってくださるということでした。

ライブラリーフェスティバル県大会のポスターができました [ライブラリーフェスティバル]

できました,と言っても,私がつくったんですが…。

ほとんど去年の物を真似してつくりました。
ですから,去年のが良かったからまずまずのものができたような感じです。

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使ったソフトは,PowerPoint2002。
前任校では,文化祭のポスターがPowerPointでつくられていたことを思い出して,試してみました。
少し古いソフトなので,昨年のポスターのようにはできなかった部分がありますが,こんなものでどうだろうかと,専門部委員長に送って御意見を伺いました。
OKが出て,pdfファイルで県内各校に送られたようです。
高等学校関係者でない方々にも,こういうことをやっているんだと知っていただければありがたいです。

今年も「くすのき」の皆さんにお願いします。 [ライブラリーフェスティバル]

11月に大村で開かれるライブラリーフェスティバル県大会の分科会。
県央地区からは,有明童話の会「くすのき」の皆さんに来ていただけることになりました。
今日,電話で引き受けてくださるとの連絡がありました。

今年で3年連続になりますが,毎回,「くすのき」のメンバーの皆さんのすごいパワーを感じるのと同時に,その作り出される世界につつまれていると安らぎます。
生徒にとっては,自分も読み語りをしなければならないことに少しプレッシャーを感じることもあるでしょうが,毎回評判がよく,満足してもらっているようです。
「くすのき」の皆さんはいろいろなイベントに参加されていてお忙しいようですが,快く引き受けてくださって,私もたいへんうれしいです。
今年も楽しみです。
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