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観葉植物の剪定 [うちの図書館2015~17年度]

うちの図書館には、ゴムの木など数種類の観葉植物が置いてあります。
でも、クネクネ曲がっていたり、上の方だけ葉がついていて、途中がスポンジ状になっていたり、変な成長のしかたをしていて、見た目もよくありませんでした。

それで、思い切って、途中で切ってみました。
CIMG2484-2.jpgCIMG2897-2.jpg
左上の写真の右側に写っているように、ひょろひょろと伸びていて、上からひもで引っ張らないと自立できない状態…。
幹を押すと、スカスカで゛スポンジのよう。
上の方に葉が着いていますが、枯れてしまいそう。
それで、右写真のように思い切って切りました。

ところが、切ってみて、葉が着いているところはまだ元気がありそうだったので、土に差して水を与えていると、下の写真のように成長していきました。
CIMG2896-2.jpgCIMG2895-2.jpg

ゴムの木も、左下の写真のように、上からひもで引っ張っていました。
CIMG2465-2.jpgCIMG2898-2.jpg
思い切って、伸びすぎたところをかなり切りました(右上写真)。
すると、新しい葉があちこちから伸び始めて…。
植物の成長力に、改めてびっくり。

やっぱり植物は剪定が必要なのですね。
せっかく伸びていっているのを切るのはかわいそうですが、いい形に成長していくためには、時には必要なのかもしれません。


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朝顔からコスモスへ [うちの図書館2015~17年度]

入ってすぐのところにある、新着図書を並べた柱。
もう10月になろうとしているのに、まだ朝顔を飾っていたので、コスモスに替えました。
100円ショップで4つ買って、ネットに絡ませて…。

CIMG2655-2.jpgCIMG2894-2.jpg
before                        after


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本屋さんからの要望に応えて [うちの図書館2015~17年度]

以前書いたことのその後です。

選書~発注のやり方を少し工夫しました。
まず、1回の選書の冊数をほぼ半分の30冊にしました。
そのかわりに、選書~発注の頻度を、月1回のペースから半月に1回のペースに。

それから、選書の際に、「ブックライナー」のページで、在庫があるかどうかを確認して、在庫があるものをリストに入れることに。
この方法で作成したリストで月曜日に発注したところ、同じ週の金曜日に、30冊到着。
びっくりしました。
こちらも助かるし、本屋さんもすぐに請求書を出せて助かったのではないかと思います。
今後は、どうしても欲しい本の場合は「取り寄せ」も含めて選ぶことにします。


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図書館キャラクターグランプリ [長崎高文連図書専門部]

今年の図書館総合展で、「図書館キャラクター・グランプリ」が開催されると聞いたので、図書専門部の2つのキャラクターも応募できないかと考えています。
図書専門部オリジナルキャラクターの「ブックちゃん」と、高文連のキャラクターである「美龍」の図書専門部バージョン。

美龍については、県の高文連事務局に問い合わせたところ、文書で起案してください。判断はそれから、ということでした。
それで、きょうは、文書を作成しました。
これに応募することで、長崎をはじめとする図書専門部の存在を図書館関係者に知ってもらい、できればつながりたいし、他県の高校生の図書委員・図書部員の活動にも活気が出れば…などという目的も書いて。
連休明けに、文書を起案していただけるように準備を進めます。
締切に間に合わせないといけないので。


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第11回ライブラリーフェスティバル県央地区大会 [長崎高文連図書専門部]

今回も盛況でした。
70人を超える生徒が参加。第11回にして初参加の学校もありました。

CIMG2858-2.jpg

生徒交流会のカルタクイズ、うちの部員が司会をしましたが、テンションが低く、まだまだ修行が足りません。
しかし、競技が進むにつれて、盛り上がっていったのでよかったです。
フリートークでも、和やかな雰囲気になっていましたから。

ビブリオバトルでは、タイマー操作を私が担当。
タイマーと同時に、紹介された本のタイトルをエクセルに入力し、タイマーの横に表示することを試みました。
タイトルを聞き逃す生徒もいたでしょうから。
多少もたつきましたが、初めての試みとしてはよかったのではないかと思います。
参加者の評価はいかに…。
ビブリオバトルのルールについては、余計なことを話してしまい、反省…。

大きな行事が1つ終わりました。
県大会では、完全に裏方として…。


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本屋さんからの要望 [うちの図書館2015~17年度]

先日、いつもお世話になっている本屋さんに立ち寄った時に、こんな話を聴きました。

学校への請求書は、在庫がない本を除いて、発注した本が揃ってから届けるようになっている。

一方で、学校から発注した本ができるだけ早く届くように、ネットの「ブックライナー」を利用して取次会社に発注しているが、出版事情が以前と変わって、初版の発行部数が少なく、取次会社にも出版社にも在庫がなく、いったん各地の書店に行っていた本が返本されたものを待つことが増えている。
そのため、発注から1か月ほどたたないと、全部が揃わないことが多く、結局、学校への請求書は、発注から1か月ほど後になってしまう。

しかし、取次会社への支払いは、早く届いた本の分から請求されるため、学校からの支払いがないうちに、取次店に支払うので、経営上きつい。

ということで、発注した本か全て揃わないうちに請求書を出すことが出来るようになれば、という要望でした。

私の実家も商売をしているので、このへんのやりくりのたいへんさがわかります。
それで、事務室に相談しました。

購入伺いのリストと、請求書の本は、できるだけ一致していた方がいいということでした。
しかし、購入伺いに挙げていた本が「手に入らない」ことも少なからずあり、必ずしも一致しないことはあります。

このことから、購入リストに挙げていた本の7割程度が揃ったところで、残りの本は「手に入らなかった本」と考えて、再び購入伺いで挙げたらどうでしょうか。」とたずねると、それならば揃った本の分だけで請求書を出すことができますという回答でした。

今まで、1か月に1度のペースで購入伺いを起案していましたが、これを2週間に1回のペースで、冊数は少なくても、こまめに購入伺いを出すことにします。


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