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第10回ライブラリーフェスティバル県央地区大会 [長崎高文連図書専門部]

きのうの午後、諫早の鎮西学院高校で第10回ライブラリーフェスティバル県央地区大会が開催されました。
当初は7月9日に実施する予定でしたが、台風が接近したために延期になり、10回目にして初めてこの時期に開催しました。
12校から生徒71人、職員15人の計86人が参加。
おそらく県央地区大会としては過去最多でしょう。

午後の2時間半ほどの日程で、会場校の校長先生の挨拶の後、生徒交流会。
CIMG1958-2.jpgCIMG1976-2.jpg
前半は、カルタクイズで盛り上がりました。
一昨年の県央地区大会で初めて私が企画を提案したものですが、この後のグループ交流の雰囲気作りにうまくつながっていました。
他校の先生方からもいい企画だと言っていただきました。
そんな話をしながら、昔、私が図書専門部と関わり始めた頃のことを思い出しました。
役員で、どうすればグループの話が盛り上がるかと考えていたことを。
各班に司会ができそうなメンバーを入れないと、とか。
おすすめの本を紹介しあうという提案があったのもその時。
これは今も続く企画。
改めて振り返ると、図書委員・図書部員の「話し合い」から「交流会」へと変化していき、会の雰囲気がずいぶん変わったなあと思いました。
生徒は喜んでくれているのでいいのですが、情報交換の時間ももう少しあれば…。

カルタクイズは、うちの生徒2人が出題の係を。
少し読み間違いをしましたが、無事に役割を果たしてくれました。
会場校の生徒も、受付、全体の進行をしっかりこなしてくれました。
CIMG1959-2.jpgCIMG1966-2.jpg
さて、広報紙コンクールの結果。
最優秀賞 諫早高校
優秀賞  諫早農業・島原工業
優良賞  大村城南・西陵高校・長崎日大
奨励賞  国見高校・島原商業
となりました。
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生徒実行委員会、26年度第1回 [長崎高文連図書専門部]

図書専門部の役員会・生徒実行委員会が諫早図書館で今日の午後ありました。

参加した7人の生徒実行委員、皆さん積極的でした。
委員長と副委員長の人選は、自ら立候補してくれてすんなり決まりました。
11月にあるライブラリーフェスティバル県大会についても、活発に意見が出ました。
県大会のテーマは、各自考えてきたテーマを出し合って、それを元に再構成して決定。

「 ホンノキモチ ~本はいつもあなたのそばに~ 」

と決定。
開会行事、閉会行事では、しおかぜ総文祭のように生徒実行委員で、オープニング、エンディングをしたいと。
図書館や本とかかわっている日常の様子を持ち寄って、自分たちの言葉でメッセージをつくり、群読のように分担して伝えたい、と。
準備がたいへんでしょうが、頑張ってくれそう。

私が以前から考えていた、分科会に生徒の希望を取り入れることもできました。
これも生徒が意見を出してくれて、教師側も今までやったことがないこともしてみよう、ということになりました。
分科会が6つ用意するというのも、うれしいことです。
講師を見つけて、依頼しなければいけないので、実現できないものもあるかもしれませんが、それにしても楽しみです。

生徒交流会は、たらみ図書館海のホールで行いますが、狭いので机を置くかどうか…と考えていると、職員席をイスだけにすれば…と。
机は必要だし、参加者はできるだけ制限したくないし、ということで。
この案でいくことに決定。

新専門部委員長さんの仕切りも見事でした。
生徒実行委員会と役員会を、時には一緒に、時にはそれぞれで話を進めて、短時間で多くの議題を進めていました。
生徒実行委員長さんも、話し合いをうまくリードして、役員の方にもまとまったことをしっかり説明していました。
この流れが定着すれば、もう安心ですなあ。


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県央地区大会は2学期に [長崎高文連図書専門部]

先週の水曜日に予定していたライブラリーフェスティバル県央地区大会は、台風が接近していたので中止になりました。
では、いつするのかと気をもんでいたのですが、会場校から提案がありました。
夏休み中の実施かもと思っていたのですが、会場校は夏休みの日程が詰まっていて、提案されたのは9月と10月。
複数の案が示されて、役員に意見をきいて、最終決定するようです。
ちょっと拍子抜け…。
でも、こちらもすでに夏休みの予定は決まってきているので、予定変更をせずに助かりました。


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台風接近 [長崎高文連図書専門部]

台風8号が接近しています。
予想では、こちらにかなり近づくということなので、心配しています。
9日の水曜には、ライブラリーフェスティバル県央地区大会が開催されますが、最も接近し、通過するのは10日の日中。
9日の午後は、まだ大丈夫だとは思いますが、公共交通機関がストップしては、身動きがとれません。

明日は、開催するかどうかを確認し、管理職に相談しようと思います。
その上で、開催される場合は、
1.各家庭で明日、もう一度参加を確認する
2.生徒が参加する場合は、会が終了して駅に着いたところで、各家庭に連絡してもらう
  その際、駅やバス停まで迎えに来てもらうように伝える
3.生徒が誰も参加しない場合は、私だけが参加し、カルタクイズは私が進行する

という方向で考えたいと思います。
ただ、予想される九州を横断するコースは、少しずつ南にずれているので、明日の予報次第でまた考えます。


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大会冊子の発送 [長崎高文連図書専門部]

おとといと今日で、しおかぜ総文祭の大会冊子を発送しました。
しめくくりの作業として、昨年度の終わりに発送しようとしたら、会計処理を締め切ったのでしないでくださいと言われ、作業をストップしていました。
新年度に入って、1回目の役員会で発送していいか確認をして、文書を起案し、ようやく発送し終わりました。

送付先は、公共図書館と大学図書館。
これらの図書館とつながりをつくれないか、という考えから。
また、従来、参加者に配付していましたが、高校図書館に保存されるとは限らず、公共図書館に保存してあれば、誰でも昔のものを見ることができます。
ところが、一昨年のプレ大会の資料と昨年の大会冊子、大会プログラムの3冊ですが、「しおかぜ」の大会冊子は「御自由にお取り下さい」と大盤振る舞いしたために残部がほとんどなく、主だった(長崎市立・大村市立など)図書館にしか送ることはできませんでした。
多くは、大会プログラムだけの発送に。
最初から、いろいろなところと繋がるために、大会冊子を活用しようという発想が必要だと、私が他の役員の皆さんに言っておくべきでした…。
それでも、2013年にこういうイベントがあったのだと、それぞれの図書館で認知していただければ…と思っています。

地元の図書館には、きょう直接持ってきました。
カウンターにいらっしゃった館長さんに渡すことができましたが、もと体育教師のこの方、「わざわざご丁寧に」と、形どおり(声のトーンから、そう感じただけですが…)のお礼だけでした…。


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前向きに [長崎高文連図書専門部]

先週金曜の図書専門部役員会は、県大会をどうするかが大きな議題でした。
予定していた公民館が、サークル活動が優先されるために場所が確保できず、どうするかという。
結論は、11月9日(日)にたらみ図書館で開催することになりました。

ただ、ここで開催する際の課題が、
1.メイン会場の海のホールが狭い
2.分科会の会場が狭く、少ない
という2つ。

前回(平成23年)に開催した時の反省をふまえて、できるだけ人数制限はせず、生徒交流会で机は使わずに進める方法を考えることになりました。
分科会については、少人数の分科会をできるだけ多く設定します。
北海道高文連などの分科会を参考にしながら、少人数に適した分科会、閲覧室で可能な内容、実際に子どもに読み聞かせをできないか、など、生徒の声を聞きながら内容をいろいろ検討していきます。

事務局から読売新聞社から高校生によるビブリオバトルの九州・山口地区大会の案内が紹介されました。
ライブラリーフェスティバルのビブリオバトルでチャンプ本を紹介した生徒をこの大会に出場させてはという意見もありました。

また、中学生とのつながりをつくれないかという話も出ましたし、公共図書館とのつながりも作りたいという私の提案も委員長に聞いていただけました。
まずは、昨年のしおかぜ総文祭の大会冊子を送付することから。

生徒実行委員も6人が内定しました。
生徒のみなさんの意見を聞きながら、アイデアを出していきたいと思います。


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平成26年度図書専門部総会 [長崎高文連図書専門部]

金曜日の午後、諫早図書館視聴覚ホールで図書専門部の総会がありました。
参加者は35校から37人。
全体会は、事業報告、決算報告、役員紹介などとともに、これからの図書専門部についての意見を出し合う時間が設けられました。
図書専門部の活動について御存知ない先生方のために、これまでの10年間と、しおかぜ総文祭の様子をまとめたDVDを見てもらいました。

ただ、それでも、意見や要望をいうことは難しいだろうと思いました。
発言したのは役員。
それも、「分科会でこういうことをしたい」というものがほとんど。
私は、「分科会を増やしましょう。先生方のつながりから新しい講師を紹介してください」と発言しました。
というのは、ライブラリーフェスティバルは生徒の研修であって、生徒の希望を活かすのが第一だと考えているから。
生徒の要望に応えられるように、教員はどれだけ講座を準備できるか。
つまり講師をどれだけ知っているか。
ライブラリーフェスティバルは、先生方も学ぶ機会ではありますが、まず生徒が希望するものを優先したいと思います。
そのあたりが、発想が違うなあと感じてしまいました。

地区別の会議では、地区大会担当校のローテーションの確認、地区大会の内容、県総文祭について、資料を準備しました。
県央地区のローテーションは、平成23年に私が提案したものの再確認です。
昨年度、地区大会がなかったので1年ずらすことと、担当者が代わった学校もあるので再確認が必要だと考えてのことですが、案の定「えっ!」という反応がありました。
県総文祭については、今年は会場が諫早なので、当然県央地区で担当するものと思って話をしていたのですが、前委員長から「まだ県央地区で担当するとは決定していません」と、ストップがかかりました。
でも、過去2回県央が担当した時、2007年には諫早地区の役員校がステージ部門を担当したこと、2010年には、展示の設営に諫早市内の役員校以外にも協力していただいたことや、ステージ部門は計画通り行かなかったことを話しました。
また、県南地区でやった群読では、合同練習を数回したことも紹介し、ステージで何かする場合は、合同練習が必要であることを訴えました。

私は、ここで話をしておかないと、役員会で県央地区が担当すると決めておいて、役員校以外に協力を求めることは難しいだろうと思いました。
だから、多少暴走気味ですが、伝えるべき事だったと思っています。


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第1回 [長崎高文連図書専門部]

きのうにつづいて、資料の整理。
きょうは、うちの学校にあった、ライブラリーフェスティバルの資料を。

私がこの学校に来たのは5年前。
それ以前にも、ライブラリーフェスティバルには県大会、地区大会ともに参加していて、資料が残されていました。
そして、第1回の案内文書も。
私が関わったのが第4回以降で、スタート当初のことは、伝え聞くか、過去の県大会資料でしか、知りませんでした。

あっと思ったのが、第1回の案内文書の中で、後援のところに「一ツ橋文芸教育振興会(依頼中)」とあったことです。
なあんだ、この頃からすでにつながりがあったのか、と。
やはり、縁があったのですね。

でも、少なくとも第4回から第8回までは、全くつながりがなかったわけで、いったい第1回の時に依頼した経過はどうだったのだろう、と思っています。
そして、昔からいらっしゃった先生方が、全国大会の準備段階で、こういうのがあるよと発言されたらよかったのに、とも。
私が見つけたように思っていましたが、実は皆さん御存知だったのかも…。


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人の記憶は… [長崎高文連図書専門部]

きのう、今年度最後の役員会がありました。
議題は、来年度の事業計画を中心に。

問題は、2つ。
1つは、国体がある関係で、日程にいろいろと制約がありそうだということ。
つまり、ここで何月何日に何をするかを決めても、国体の詳細な日程が出てくるにつれて、そちらに合わせて変更しなければいけないこともありうるわけです。
現時点での予定を決めましたが、どうなるか…。

もう1つは、しおかぜ総文祭が終わって「通常モード」にもどるわけです。
たとえば、生徒実行委員会や役員会は、総文祭の準備期間は休日の振替ができたのですが、これからはどうなるのか。
もし、以前の状態に戻るのであれば、会議は平日がいいのか、土曜がいいのか…。
以前も議論していたことですが、どんな話になっていたか、少し忘れかけているような…。

行事自体についても、以前の県大会、地区大会、リーダー研修会はどんなだったか。
きのうの会議で、長く関わっておられる先生が「リーダー研修会は午後の半日日程だったと思います」と言われて「あれ?そうだったかなあ…」と私も自信がなく。

私が担当した平成23年度は、1日使ったことははっきり覚えていたのですが、それ以前は半日だったかも…と思って発言しませんでした。
きのうの帰宅途中に、22年度も途中から遅れて参加したことを思い出しました。
午前中はたらみ図書館探検だったことも。

先ほど調べたら、次のとおり。
平成19年度 8/5 大村市コミュニティセンター 時間帯は不明
              「サマー研修会」としてスタート
平成20年度 2/6 県教育センター 
平成21年度 2/9 たらみ図書館 1日日程
平成22年度 2/4 たらみ図書館 1日日程
平成23年度 2/10 諫早図書館 1日日程

…私も22年度に初めて参加したのですが、内容から考えて、どうも1日日程のような。
もう一度、以前の資料をしっかり整理して、会議で提供した方がいいような気がします。


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ライブラリーフェスティバル報告 [長崎高文連図書専門部]

第10回ライブラリーフェスティバル県大会を諫早市立たらみ図書館で開催しました。
県大会は、例年1日日程なのですが、今回は、しおかぜ総文祭があったことから、規模を縮小して半日の日程で。

まずは、開会行事の後、生徒交流会を40分間。
前半の20分間は、本の表紙を絵札、本の紹介文を読み札にしたカルタ大会。
ひと班6人のグループに分かれ、各班で取った札が最も多かった人に美龍グッズをプレゼント。
みなさん緊張していましたが、だいぶ緊張がほぐれたようでした。
その後のフリートークも、雰囲気が暗くなっていた班はなかったようで安心しました。

次は、席を移動して学校単位で広報紙の審査。
今年は、作品への一言コメントも書いてもらいました。

休憩の後、ビブリオバトル講習会。
講師は、古民家×ビブリオバトルの赤峰稔朗先生においでいただきました。
「古民家」のイメージで40代の方かなと思って受付で待っていたら、若々しいイケメン。
しかもすごくさわやかな感じの方。
講習もたいへんわかりやすく、参加した皆さんにはよ~くわかってもらえたのではないでしょうか。
デモンストレーションをお願いして立候補してくれたのは3人。
3人から話を聞くと、それぞれちょっとずつ不安を感じているようでしたので、じゃんけんで2人決定。
でも、2人ともいいプレゼンをしてくれました。
1人は、司会を担当していましたが、司会の時の緊張した話し方とは全然違って、本当に楽しそうに本を紹介。
もう1人は、本のタイトルをあえて隠して、本を紹介するというおもしろい方法で。
よく知られた作品でしたが、すごく深~く読んでいるなと感じました。

ということで、何とか無事に終わりました。
皆さん、満足して帰ってくれたでしょうか、それが心配。
とにかく、時間が足りなくて…。
かといって、どれかカットする訳にはいきませんでしたし。

ビブリオバトル講習会は、今回やっておかないと、秋にある次回の県大会の布石が打てないし。
講師の先生にも申し訳ありませんでした。
しおかぜ総文祭のビブリオバトルで納得いかなかったのは、
フロアーの生徒以外が投票できなかったこと
質疑応答が各バトラーの後でなく、まとめてやっていたこと
時間いっぱい話さなかったこと、司会が打ち切ってしまったこと。
この辺のことが、わかってもらえたと思います。

フリートークももっと時間が欲しかったでしょうね。
難しいです…。
講師紹介も、生徒にして欲しかった。
私はあまり前に出るのは好きではありませんし、つい話しすぎる…。
話しすぎないように、原稿を考えて1分間以内で話すよう努力しましたが、どうだったでしょうか…。

まあ、私にやれるだけのことはやりました。
今後の図書専門部にとって少しでもプラスになれば。
でも、なんだか、ちょっと脱力感が…。


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ビブリオバトル講習会 [長崎高文連図書専門部]

今度の土曜日2/1にたらみ図書館でライブラリーフェスティバル県大会を開催します。
その中で、ビブリオバトル普及委員会から講師を招いて、ビブリオバトル講習会をします。
講師は、普及委員会の九州地区担当である「古民家×ビブリオバトル」の赤峰稔朗氏。

ようやく、今日講習会の内容について連絡が来ました。
40分の時間のうち、
  はじめの説明 15分
  デモバトル20分(2人)
   ※デモバトルでは生徒2人もしくは生徒と先生一人ずつというのが望ましい
  総括 5分
ということです。
また、
  ビブリオバトルは即興性を大切にしていますので、
  プレゼンする生徒に事前に文章などは考えないようにさせて下さい。
  内容を構成しておくことは大切ですが、作り上げた文章では意味がありません。
というアドバイスもいただいています。
急な話だったので、役員の先生方と、昨年夏のビブリオバトルに参加した学校に、
希望者がいればと連絡しました。
すでに2人の希望がありました。
他にも参加するかもと顧問の先生から聞いている生徒が1人。
時間の関係で、2人に絞らなければいけないのが申し訳ないです…。


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地道な作業が続く… [長崎高文連図書専門部]

といっても、図書館の本来の業務ではなく、カルタの絵札の作成。
トランプと同じ52枚の絵札が1セット。
それを20グループ分作りますから、1040枚も作成します…。
CIMG1361-2.jpgCIMG1362-2.jpg

先日書いたように、印刷して切断するところまでは機械にやってもらうことにして、角を丸くする作業をコツコツと…。
かなりくたびれましたが、意外に早く終わりそうです。
1週間はかかると思っていたら、早ければ明日にも終わりそうです。
こんなに早くできるのであれば、切断をもっと丁寧にすれば良かったと後悔…。

もう1つ、作業している途中で「名刺カードに印刷したらもっと簡単かも」と気づきました。
もし、またやる機会があれば、コストと写りを検討してみましょう。


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カルタの絵札作成 [長崎高文連図書専門部]

2月1日のライブラリーフェスティバルで使う、カルタの絵札を作成中。
自宅のプリンターが少し調子が悪いので、司書室に置いているプリンターで印刷。
今回の参加生徒は、きょうもまた追加申込があったらしく126人。
20グループ分の絵札を作成することになりました。

今日は、16グループ分を印刷したところでインク切れ。
残りを自宅でと思っていたら、光沢紙を学校に忘れて来てしまいました…。

印刷した分のカットは、カッターで…と思っていましたが、意外に時間がかかるし、しかも大きさが不揃いに。
思い切って電動裁断機でカット。
大きさがきれいに揃うので、図柄のズレは目をつぶってもらいましょう。


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図書専門部役員会から [長崎高文連図書専門部]

先週の水曜日にあった会議の報告を。
会場は事務局校。午後2時から始まりました。

主な議題は、
①来年度の役員 … 県北地区の役員を新たに引き受ける方がいなくて、バランスが…。
②生徒実行委員会 … 現委員は任期を7月の地区大会まで。5月の総会で各校に呼びかけて、6月の役員会で新委員を選定。
③次年度の活動計画について
  ・地区大会 … 県央地区は7/10か11に鎮西学院高校で開催
            他の2地区は…資料は今、回覧中で…。
  ・生徒実行委員会 … 役員会と同じ日、同じ会場で並行して実施
  ・役員会等の会場 … 第1回は川棚高校、第2回以降は諫早か大村で開催
  ・総合文化祭開会式の日程と会場が変更されたので、11/15に予定していたライブラリーフェスティバル県大会の日程も再検討することに。
  ・役員会が6・9・10・12・2月に計画されていましたが、県大会準備のために7月にも役員会・生徒実行委員会が必要では、と私が提案し、次回の役員会で検討することに。
   生徒実行委員会も、9・10月の2回では心配…とも思いました。
④文化活動推進校 … 聖和女子学院高校と波佐見高校を図書専門部から推薦することになりました。
⑤来年度予算申請について … 県大会の会場は諫早市中央公民館を想定しています。
⑥ライブラリーフェスティバル県大会(2/1開催)
  ・生徒交流会でのかるた大会は、昨年夏の県央区大会で実施した企画を土台にして実施。
   昨年夏のものは、私が企画し、うちの生徒2人が進行して好評だったということで。
   その時の企画書などの資料を配付しました。
・ビブリオバトル講習会は、北九州市在住の建築家・赤峰稔朗氏においでいただく予定。
   講習会の内容、講師との連絡は私が担当。赤峰氏についての資料を配付しました。
⑦その他
  ・総合文化祭開会式を発展させて平成27年度から「しおかぜ祭(仮)」をスタートさせる計画が。
  ・平成29年度からは「九州高総文祭(毎年12月に実施)」がスタートする計画もあるそうです。
   長崎大会が33年度に予定されているとか。
   私は59歳…。
  ・会議室の隅で生徒実行委員6人が、2/1の県大会の打合せ。
   大会テーマ、係分担をしてくれました。
   実行委員として1年以上つきあっているから、話もスムーズ。
役員会でも役員からの発言は少なく、質問したり意見を言ったり、企画を説明したりの私は、浮いているような感覚を持ちました…。
良くないですよねえ、これでは…。


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予算が足りない! [長崎高文連図書専門部]

2月のライブラリーフェスティバルで、ビブリオバトル普及委員会の方に指導をしていただこう!と提案したために、私が連絡をとることに。
普及委員会にメールを送ったところ、返事が来ました。

普及委員は、地区ごとに担当者がいらっしゃると言うことだったので、九州地区は福岡当たりにいらっしゃるのかな?と思っていたら、鹿児島。
…鹿児島から長崎までは、高速バスもありますが、来ていただくのでJRの「新幹線」と「かもめ」かな、と。
JR九州では、鹿児島~長崎往復の2枚切符が販売されているのですが、それで往復22000円。

は~、予算が足りない…。
ポケットマネーから…というのは役員会で認められるかどうか。
そこまでして指導をしていただく意味があるのか、とか言われそうだし…。
どうしましょう…。


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