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生徒実行委員会、26年度第1回 [長崎高文連図書専門部]

図書専門部の役員会・生徒実行委員会が諫早図書館で今日の午後ありました。

参加した7人の生徒実行委員、皆さん積極的でした。
委員長と副委員長の人選は、自ら立候補してくれてすんなり決まりました。
11月にあるライブラリーフェスティバル県大会についても、活発に意見が出ました。
県大会のテーマは、各自考えてきたテーマを出し合って、それを元に再構成して決定。

「 ホンノキモチ ~本はいつもあなたのそばに~ 」

と決定。
開会行事、閉会行事では、しおかぜ総文祭のように生徒実行委員で、オープニング、エンディングをしたいと。
図書館や本とかかわっている日常の様子を持ち寄って、自分たちの言葉でメッセージをつくり、群読のように分担して伝えたい、と。
準備がたいへんでしょうが、頑張ってくれそう。

私が以前から考えていた、分科会に生徒の希望を取り入れることもできました。
これも生徒が意見を出してくれて、教師側も今までやったことがないこともしてみよう、ということになりました。
分科会が6つ用意するというのも、うれしいことです。
講師を見つけて、依頼しなければいけないので、実現できないものもあるかもしれませんが、それにしても楽しみです。

生徒交流会は、たらみ図書館海のホールで行いますが、狭いので机を置くかどうか…と考えていると、職員席をイスだけにすれば…と。
机は必要だし、参加者はできるだけ制限したくないし、ということで。
この案でいくことに決定。

新専門部委員長さんの仕切りも見事でした。
生徒実行委員会と役員会を、時には一緒に、時にはそれぞれで話を進めて、短時間で多くの議題を進めていました。
生徒実行委員長さんも、話し合いをうまくリードして、役員の方にもまとまったことをしっかり説明していました。
この流れが定着すれば、もう安心ですなあ。


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