新着図書情報1月号が半分… [うちの図書館2013~14年度]
きょうは、午後3時間ほど(往復の時間も含めて)実家に行ってきました。
往復のバスの中では、学校の朝の読書で読みかけていた本の続きを読みました。
で、ようやく読み終えました。
私の定年後は…と考えたりします。
午前と夜で、新着図書情報の表が完成。
今回は小説が少なくなってしまいました。
裏はまた明日…。
人気ブログランキングへ
にほんブログ村
往復のバスの中では、学校の朝の読書で読みかけていた本の続きを読みました。
で、ようやく読み終えました。
私の定年後は…と考えたりします。
午前と夜で、新着図書情報の表が完成。
今回は小説が少なくなってしまいました。
裏はまた明日…。
人気ブログランキングへ
にほんブログ村
のんびり選書 [うちの図書館2013~14年度]
正月2日目は、のんびりと選書を。
3学期が始まってすぐに起案するものです。
出版社のパンフレットがずいぶんたまっていましたが、ようやくすっかり片付きました。
残りの購入費は約10万円。
今回を最後にするつもりでじっくり考えながら選んだことと、今までのライトノベルの購入状況をもまとめるために、まる1日かかってしまいました。
ライトノベルは、私が赴任するまでは購入をかなり制限していたようです。
でも私は、図書館の利用者である生徒の要望は、できるだけ活かしたかったので、表紙や内容を考慮しながら購入していきました。
ただ、シリーズによってはかなりの冊数になります。
1回につき3冊程度購入するようにしていたので、多くのシリーズが途中までしか買っていません。
昨年度購入して今年度購入していないものを、今回買い足そうという考えです。
残りはまた来年度。
ライトノベルばかりではいけないので、ジャンルのバランスを考えながら時間をかけて選んでいきました。
今日のうちにリストは完成しそうです。
明日は、新着図書情報の作成に着手しなければ。
いつもより少し長い正月休みですが、じきに終わりますから、打つ手はきちんと…。
人気ブログランキングへ
にほんブログ村
3学期が始まってすぐに起案するものです。
出版社のパンフレットがずいぶんたまっていましたが、ようやくすっかり片付きました。
残りの購入費は約10万円。
今回を最後にするつもりでじっくり考えながら選んだことと、今までのライトノベルの購入状況をもまとめるために、まる1日かかってしまいました。
ライトノベルは、私が赴任するまでは購入をかなり制限していたようです。
でも私は、図書館の利用者である生徒の要望は、できるだけ活かしたかったので、表紙や内容を考慮しながら購入していきました。
ただ、シリーズによってはかなりの冊数になります。
1回につき3冊程度購入するようにしていたので、多くのシリーズが途中までしか買っていません。
昨年度購入して今年度購入していないものを、今回買い足そうという考えです。
残りはまた来年度。
ライトノベルばかりではいけないので、ジャンルのバランスを考えながら時間をかけて選んでいきました。
今日のうちにリストは完成しそうです。
明日は、新着図書情報の作成に着手しなければ。
いつもより少し長い正月休みですが、じきに終わりますから、打つ手はきちんと…。
人気ブログランキングへ
にほんブログ村
パンチネロ
テーブルの上に置いてあった絵本。
「パンチネロ」という文字が目に入ったので、読んでみました。
昔、ブラスの顧問をしていた時によく聞いていた作曲家・リードの曲に「パンチネロ」というタイトルのものがありました。
「パンチネロってどんな物語なのだろう」といろいろ調べました。
結論が出ていなかったので「もしや…」と思って読みました。
でも、出版年を見たら2001年だったので「違うな、残念…」。
「ウイミックス」という人形たちの世界で、素晴らしい人形であることの証しとして珍しい箱やボールをどれだけ持っているか、競争が始まって…というお話。
本当に大切なものは…、と考えさせてくれます。
この絵本はシリーズがあって、1冊目は以前買って、持っていたのだそうです。
これも読みました。
いい人形には星のシール、だめな人形にはグレーのシールをお互いに貼りつけあっていて、だめシールばかり貼られていたパンチネロは…というお話。
人形をつくったエリは、「どんなシールがもらえるかを気にしなくなれば、シールは貼りつかない」と教えてくれます。
ちょっとひっかかるのは、エリが「神」、人形たちが「人間」として話が作られていて、エリがパンチネロを大切に思う理由が「おまえがわたしのものだからさ」と言っているところ。
では、私たち人間どうしが、お互いを大切に思うことはできないのかな?と…。
ただ、他人からの評価を気にしないで、自分を信じて行動していけば、もっと気楽に生きられるかもしれないなと思いました。
新しい年がスタートしました。
今年も地道にコツコツと、たいしたことはできませんが「こっちの方がいいかな」と自分なりに考えながら道を進んでいきます。
去年はアウトプットが多くて、少し枯れ気味でしたので、今年は去年よりもインプットに力を入れたいと思います。
人気ブログランキングへ
にほんブログ村
ほんとうにたいせつなもの―たいせつなきみ 2 (フォレスト・ブックス)
- 作者: マックス・ルケード
- 出版社/メーカー: いのちのことば社フォレストブックス
- 発売日: 2001/11
- メディア: 単行本
「パンチネロ」という文字が目に入ったので、読んでみました。
昔、ブラスの顧問をしていた時によく聞いていた作曲家・リードの曲に「パンチネロ」というタイトルのものがありました。
「パンチネロってどんな物語なのだろう」といろいろ調べました。
結論が出ていなかったので「もしや…」と思って読みました。
でも、出版年を見たら2001年だったので「違うな、残念…」。
「ウイミックス」という人形たちの世界で、素晴らしい人形であることの証しとして珍しい箱やボールをどれだけ持っているか、競争が始まって…というお話。
本当に大切なものは…、と考えさせてくれます。
この絵本はシリーズがあって、1冊目は以前買って、持っていたのだそうです。
これも読みました。
いい人形には星のシール、だめな人形にはグレーのシールをお互いに貼りつけあっていて、だめシールばかり貼られていたパンチネロは…というお話。
人形をつくったエリは、「どんなシールがもらえるかを気にしなくなれば、シールは貼りつかない」と教えてくれます。
ちょっとひっかかるのは、エリが「神」、人形たちが「人間」として話が作られていて、エリがパンチネロを大切に思う理由が「おまえがわたしのものだからさ」と言っているところ。
では、私たち人間どうしが、お互いを大切に思うことはできないのかな?と…。
ただ、他人からの評価を気にしないで、自分を信じて行動していけば、もっと気楽に生きられるかもしれないなと思いました。
新しい年がスタートしました。
今年も地道にコツコツと、たいしたことはできませんが「こっちの方がいいかな」と自分なりに考えながら道を進んでいきます。
去年はアウトプットが多くて、少し枯れ気味でしたので、今年は去年よりもインプットに力を入れたいと思います。
人気ブログランキングへ
にほんブログ村