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大会冊子の発送 [長崎高文連図書専門部]

おとといと今日で、しおかぜ総文祭の大会冊子を発送しました。
しめくくりの作業として、昨年度の終わりに発送しようとしたら、会計処理を締め切ったのでしないでくださいと言われ、作業をストップしていました。
新年度に入って、1回目の役員会で発送していいか確認をして、文書を起案し、ようやく発送し終わりました。

送付先は、公共図書館と大学図書館。
これらの図書館とつながりをつくれないか、という考えから。
また、従来、参加者に配付していましたが、高校図書館に保存されるとは限らず、公共図書館に保存してあれば、誰でも昔のものを見ることができます。
ところが、一昨年のプレ大会の資料と昨年の大会冊子、大会プログラムの3冊ですが、「しおかぜ」の大会冊子は「御自由にお取り下さい」と大盤振る舞いしたために残部がほとんどなく、主だった(長崎市立・大村市立など)図書館にしか送ることはできませんでした。
多くは、大会プログラムだけの発送に。
最初から、いろいろなところと繋がるために、大会冊子を活用しようという発想が必要だと、私が他の役員の皆さんに言っておくべきでした…。
それでも、2013年にこういうイベントがあったのだと、それぞれの図書館で認知していただければ…と思っています。

地元の図書館には、きょう直接持ってきました。
カウンターにいらっしゃった館長さんに渡すことができましたが、もと体育教師のこの方、「わざわざご丁寧に」と、形どおり(声のトーンから、そう感じただけですが…)のお礼だけでした…。


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高教研図書館研究部の会議 [研修・研究会]

前回、県SLAの会議のことを書きましたが、今日は高教研の会議。

内容は、県SLAとほぼ同じ。
1.昨年度の活動報告と決算報告。
2.今年度の予算と活動計画。
3.そして、読書感想文、感想画の応募要領について。

3については、県SLAで決定したことを伝達するだけ。
1と2について、細かいことが気になる私は質問しまくり。
会議の資料にミスがあったり、わかりにくい記述があるもので…。
どうでもいいではないかと言われそうですが、記載ミスが毎年積み重なっていくと…。
それに、予算の市との説明がこんなに粗すぎていいものか、と思ったり。
資料ですから、後から見た人がわかるように記載しておくべきだと私は思います。

そして、また、一番言いたかったことを会議で発言できませんでした。
どこで言うべきか迷っているうちに。
会議が終わって、思い切って、会長に話してみました。
学校司書さんたちが研修会に参加しやすいようにしていただきたいと、この会から要望を出せないものでしょうかと。
わかりましたと言っていただけて、スッキリしました。
状況が好転するかどうかはまだわかりませんが。

誰かが言わなければいけないことだと思うのですが、出しゃばってるかなとも思ったりして…。
司書さんたちがもっと強く要望されないから、いらんことをしなくてもいいのかなあ、と。


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