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分類サイン [うちの館内装飾など]

分類サインが棚に同化して気がついてもらえないかも、と思って、作りかえてみました(前のものは捨てずにとっています)。

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右の郷土資料のサインが今までのものですが、どれも同じ色にしていたこと、クリーム色や茶色を基調としていたことで、気づいてもらえなさそうに思えて、どうにかしなくてはと思っていました。
先日の司書研究会で、棚に彩りを加えたら目を引くという話を聞いて、作り直したのが左のもの(「コンピュータ」の表示)。

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こんなふうに、色分けしました。

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床置き書架も。
少しは目立つようになったかなあ…。


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音訳ボランティア講習会 [研修・研究会]

ということで、今日の午後、参加しました。
期末考査最終日、午後は特に予定なし、と当初はなっていたので申し込みました。
7回の講座のうち、授業振替が必要なのは1回だけ。
毎年開かれていた講座ですが、授業があるから…と思って申し込まずにいましたが、今年はチャンスだと。
ところが、急遽体育祭の結団式とSHRが午後に入ってしまい、キャンセルするべきかと迷いました。
結団式は10分程度しかかからない(かけない)ものだし、このチャンスを逃したらいつ行けるのか、と考えて、SHRは副担任の先生にお願いして行ってきました。

今年度最初でしたから、やはり行って正解でした。
講習会の雰囲気はどうか、参加者はどんなメンバーか、講師の先生はどのような方か。
講習はどのように進められるのか、そういったことがわかりますから。
その上で、時間割変更ができず、1回欠席をすることも伝えました。

講師の先生は70歳ぐらいでしょうか、30年以上の経験を積まれた方でした。
テキストはこちら。

初めての音訳 (視覚障害者介護技術シリーズ 2)

初めての音訳 (視覚障害者介護技術シリーズ 2)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 全国視覚障害者情報提供施設協会
  • 発売日: 2013/04
  • メディア: 単行本



講義は充実していました。
・耳で聞くだけで理解できる読み方を
・聞く人の思考が、立ち止まったり後戻りしたりしない読み方を
・文章をどう読むかだけでなく、写真や表、グラフをどう読むか
・高齢化が進んで、後天的に目が不自由になった方が増え、指先の感覚が鈍って点字が読めなくなった方も増えたため、音訳の需要は増えている
・利用者情報については、守秘義務がある
・目の不自由な方の中にも「情報格差」が生じている
・点字図書館の蔵書は、今ではネットでやり取りできるので、1作品につき1人しか読まないようになっている
・音訳は聞く人が主体で、情報の伝達に力点をおく。客観的な読み方。一方、朗読は読む人が主体。
・読み手は「黒子」に徹する。

音読ボランティアの現状、心構えから読む技術にいたるまで、学ぶことがたくさんありました。
テキストを参加者で読んでいくことで、読む練習もでき、演じなければいけない朗読よりも、私の性格に合っていると思いました。
これからも、参加するのが楽しみです。
実際に役に立てるようになるのがいつになるかはわかりませんが…。


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大会冊子の発送 [長崎高文連図書専門部]

おとといと今日で、しおかぜ総文祭の大会冊子を発送しました。
しめくくりの作業として、昨年度の終わりに発送しようとしたら、会計処理を締め切ったのでしないでくださいと言われ、作業をストップしていました。
新年度に入って、1回目の役員会で発送していいか確認をして、文書を起案し、ようやく発送し終わりました。

送付先は、公共図書館と大学図書館。
これらの図書館とつながりをつくれないか、という考えから。
また、従来、参加者に配付していましたが、高校図書館に保存されるとは限らず、公共図書館に保存してあれば、誰でも昔のものを見ることができます。
ところが、一昨年のプレ大会の資料と昨年の大会冊子、大会プログラムの3冊ですが、「しおかぜ」の大会冊子は「御自由にお取り下さい」と大盤振る舞いしたために残部がほとんどなく、主だった(長崎市立・大村市立など)図書館にしか送ることはできませんでした。
多くは、大会プログラムだけの発送に。
最初から、いろいろなところと繋がるために、大会冊子を活用しようという発想が必要だと、私が他の役員の皆さんに言っておくべきでした…。
それでも、2013年にこういうイベントがあったのだと、それぞれの図書館で認知していただければ…と思っています。

地元の図書館には、きょう直接持ってきました。
カウンターにいらっしゃった館長さんに渡すことができましたが、もと体育教師のこの方、「わざわざご丁寧に」と、形どおり(声のトーンから、そう感じただけですが…)のお礼だけでした…。


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高教研図書館研究部の会議 [研修・研究会]

前回、県SLAの会議のことを書きましたが、今日は高教研の会議。

内容は、県SLAとほぼ同じ。
1.昨年度の活動報告と決算報告。
2.今年度の予算と活動計画。
3.そして、読書感想文、感想画の応募要領について。

3については、県SLAで決定したことを伝達するだけ。
1と2について、細かいことが気になる私は質問しまくり。
会議の資料にミスがあったり、わかりにくい記述があるもので…。
どうでもいいではないかと言われそうですが、記載ミスが毎年積み重なっていくと…。
それに、予算の市との説明がこんなに粗すぎていいものか、と思ったり。
資料ですから、後から見た人がわかるように記載しておくべきだと私は思います。

そして、また、一番言いたかったことを会議で発言できませんでした。
どこで言うべきか迷っているうちに。
会議が終わって、思い切って、会長に話してみました。
学校司書さんたちが研修会に参加しやすいようにしていただきたいと、この会から要望を出せないものでしょうかと。
わかりましたと言っていただけて、スッキリしました。
状況が好転するかどうかはまだわかりませんが。

誰かが言わなければいけないことだと思うのですが、出しゃばってるかなとも思ったりして…。
司書さんたちがもっと強く要望されないから、いらんことをしなくてもいいのかなあ、と。


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バスのドアが開くしくみ [他の図書館]

うちの子どもが「バスのドアが開くしくみを知りたい」というので、公共図書館にレファレンス。
問い合わせる前に、児童コーナーと一般書架で本を探しますが、バスのエンジンとか座席とか運転席が載っている本はありますが、ドアの開くしくみについてはなかなか見つかりません。

ここまでやって、カウンターに質問(もちろん子どもが質問しました)。
司書さん数人で、2冊を探してくださいました。
1冊は、運転席が載っている本で、「ここのスイッチで開閉します」。
その本は、子どもはもう以前見ていたそうです。
もう1冊は、学研の「なぜなぜベスト図鑑 のりもの2」で、どうやってドアが開くのかが書いてありました。
さっそく借りて帰りました。

しかし、「この本ではまだわからない」と。
ドアエンジンというもので開閉するということはわかるけれど、ドアエンジンのしくみがわからない、と。
ドアエンジンについてさっきネットで調べてみましたが、構造がわかるものが見つかりません。
これは、レファレンスはまだまだ続きそうです。
ただ、子どもにとっては、図書館のレファレンス体験になったかなと。


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著作権法の研修会 [研修・研究会]

長崎市立図書館で研修会があったので行ってきました。
もっと参加者が多いかと思っていたのですが、10数人…。
午前中の2時間でしたが、疑問が晴れて、すっきりしました。

一番気になっていたのが、新着図書案内や図書館だよりに本の表紙を載せていいかどうか。
いただいた資料(日本書籍出版協会による)では、「慣行上無許可で使用できる」とありました。

また、文化祭や部活動は「授業」に当てはまるのか。
これも、資料(日本書籍出版協会による)には、クラスの授業の他に、総合学習、運動会等の学校行事、ゼミ、また、部活動、進路指導、生徒指導など学校の教育計画に基づく課外活動も「○」になっていました。
学級通信、学校だよりは「×」。

他にもいくつか質問をさせてもらい、疑問が解けました。

おすすめの本も紹介していただき、さっそく購入リストに入れたいと思います。

帰りの列車で、「学校図書館」を読んでいたら、著作権について、さらに詳しい情報が。
これもたいへん参考になりましたが、特に「図書館だよりに載せられる本の表紙の大きさは50c㎡以下」とあったので、帰宅してから根拠がないかどうか確認しました。

平成22年1月から著作権法が一部改正され、第四七条の二で
美術や写真の著作物の複製または公衆送信は、著作者の利益を不当に害しないための措置として「政令」で定める措置を講じることで、行うことができる、という趣旨のことがありました。
(「図書館等」や「学校教育」の項目と違う場所なので気づきませんでした…。)

さらに、その「政令」ですが、「著作権法施行令」の第七条の二で、
複製物に係る著作物の表示の大きさまたは精度が、「文部科学省令」で定める基準に適合するもの
とありました。
公衆送信の場合も、「文部科学省令」にあるそうです。

そして、「文部科学省令」の第四条の二に、
複製物に係る著作物の表示の大きさが五十平方センチメートル以下
デジタル方式においては…画素数が三万二千四百以下
という具体的な数字が出てきました。

ということは、もはや「慣例上」というよりも、「法的根拠」が少なくとも2010年以降はあったわけですね。
堂々と配付できるし、ネットに載せることも可能ですなあ。
広報紙コンクールの実施要領にも手を加えなければ。
これは大きな収穫でした。


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前向きに [長崎高文連図書専門部]

先週金曜の図書専門部役員会は、県大会をどうするかが大きな議題でした。
予定していた公民館が、サークル活動が優先されるために場所が確保できず、どうするかという。
結論は、11月9日(日)にたらみ図書館で開催することになりました。

ただ、ここで開催する際の課題が、
1.メイン会場の海のホールが狭い
2.分科会の会場が狭く、少ない
という2つ。

前回(平成23年)に開催した時の反省をふまえて、できるだけ人数制限はせず、生徒交流会で机は使わずに進める方法を考えることになりました。
分科会については、少人数の分科会をできるだけ多く設定します。
北海道高文連などの分科会を参考にしながら、少人数に適した分科会、閲覧室で可能な内容、実際に子どもに読み聞かせをできないか、など、生徒の声を聞きながら内容をいろいろ検討していきます。

事務局から読売新聞社から高校生によるビブリオバトルの九州・山口地区大会の案内が紹介されました。
ライブラリーフェスティバルのビブリオバトルでチャンプ本を紹介した生徒をこの大会に出場させてはという意見もありました。

また、中学生とのつながりをつくれないかという話も出ましたし、公共図書館とのつながりも作りたいという私の提案も委員長に聞いていただけました。
まずは、昨年のしおかぜ総文祭の大会冊子を送付することから。

生徒実行委員も6人が内定しました。
生徒のみなさんの意見を聞きながら、アイデアを出していきたいと思います。


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県SLAの会議 [研修・研究会]

きょうは、学校図書館報改正案が衆議院の委員会で可決されたことが、大きな話題になっています。
まだ第1歩、という感じですが、その1歩進んだことが大切だと思います。
ネットで録画を見ていて個人的に驚いたことが2つ。
1つは、今日提案されて、あっという間に可決されたこと。
もっと時間がかかる(時間をかける)ものと思っていました。
条文が少ないからでしょうか。
もう1つは、法案と全く関係のない質問をしていた議員さんがいたこと。
不登校と図書館とどうつながるのかと思っていたら…つながらない。
質問することがなかったのでしょうか?

で、今日は、県のSLAの理事会があって、参加してきました。
少し早めに行って、図書館を見学。
昼休みで賑わっていました。
うらやましい…。
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学校規模がうちの学校の倍ですから、単純には比較できませんが、話を聞くと「マンガを読む生徒が多くて…」。
確かにうちよりは多いです。
ライトノベルも。
あと、ソファーがあるのも魅力。
人気スポットになっていました。
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10年ぶりに見学しましたが、以前に比べて古い本がなくなって棚が新鮮になっているように感じました。

さて、肝心の会議ですが、例によって予算決算と、読書感想文、感想画の出品要領についての話がほとんどでした…。
で、時間がなくなったので、言いたいことを言わずに終わってしまいました。

第4条 本会は、長崎県小中高等学校図書館の充実と発展に資することを目的とする。
第5条 本会は、前条の目的を達成するために次の事業を行う。
 1.県内学校図書館の連絡提携を図る。
 2.学校図書館教育に関する研究及び研究会講習会を開催する。
 3.学校図書館教育向上発展のための啓蒙的活動を行う。
 4.優良図書、図書館用品を研究し、紹介する。
 5.その他

となっているのに、実際にやっていることは読書感想文・感想画のことが中心。
これが3.4.5に関係していると言えないこともありませんが、では1.2は?
研究大会は2年に1回ですし。
高校は高教研でもやっていますが、小中は?
各市町の教育研究会と県SLAとの関係は、事務局は把握されているのでしょうか。
…など、もっと研修の機会が必要だし、小中高校の連携も必要なのではと考えていました。

でも、ここで私が言っても、何も変わらないだろうなあと思ってしまって…。
…疲れてますね。
小中学校の学校司書さんたちの研修会も市町ごとでずいぶん違うので、それも言いたかった。
また、別の機会に言います。

そうそう、前々任校の図書館で一緒に仕事をした先生に会えました。
事務室の受付で私の名前が聞こえてきたからでしょうか、玄関まで来て下さいました。
顔が見られただけでもうれしかったです。


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新しい公民館の図書室 [他の図書館]

市内の公民館図書室見学、4館目です。
今日も高校総体の代休だったので、行ってきました。
残り2館ですが、3時半までに帰宅することになっていたことと、バスの本数が少なく2館はいけないようだったので、市内で最も新しい公民館に行ってきました。
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今日の公民館は、川の土石流対策で拡幅工事が行われた後に建てられました。
前回に見学した3館で「あそこには行かれましたか?」と言われたところなので、楽しみにしていました。
入口を入って右、事務室の隣にありました。
パッチワークは、よみきかせのボランティアによるものでしょうか。
毎月1回、おはなし会が開かれているようです。

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書架も新しく、観葉植物も配置されています。

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畳スペースとぬいぐるみ。
碁盤と碁石も置いてありました。

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市の図書館からの配本は、この棚の右半分。

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料理の本がフェイスアウト。地域の行事のビデオもありました。

でも…
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窓下の書架は児童図書ですが、並びがごちゃごちゃ。
著者順とか、せめて日本文学と外国文学を分けておいてあればいいと思うのですが…。

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一般図書の文学も、著者順がごちゃごちゃ。というか、棚の表示も「文学」だけで、五十音の表示もされていません。

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その他の実用書も、こんな感じでした。
おおよその場所はわかりますが、探すのがたいへんそうです。

他の公民館では感じられた、係の人の「読んで欲しい、利用して欲しい」という気持ちが伝わってきませんでした。
それがすごく残念でした。

あと1館、体育祭の代休を利用して行ってみたいと思います。


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公民館図書室めぐり その2 [他の図書館]

先週水曜日に市内の公民館図書室を見学していましたが、その報告の第2弾。

2館目は、小高い丘の上にある公民館。
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標高は11m。
商店街から坂道を上ったところにあります。
歩いて5分ほどのところに小学校があります。
その小学校は、市内で先駆けて学校司書を配置していて、図書館が充実しているという話。
では、公民館は?

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公民館の入口を入ってすぐ、事務室の隣に図書室がありました。
ドアがないアーチ型の入口で、入りやすい雰囲気。

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窓下に児童図書、壁側に一般図書。

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入口近くに新着図書が置いてありました。

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市の図書館からの配本はこれだけ。

新着図書を見たら、選書に力が入っていると感じましたし、しっかり分類もされていました。
数年前までは、土曜日に小学生を対象とした地域講座が開かれていて、小学生がよく利用していたそうです。
しかし、それがなくなってからは激減。
たまに来た子どもに話を聞くと「小学校の図書館に本がたくさんあるから、こっちには来なくていい」と言われたそうで…。
それでも、来てくれた時のために、児童図書も新しいものを入れていると言うことでした。

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つづいて、3館目は、アーケードの裏にある公民館。
この校区は、町中にあった小学校が30年ほど前に郊外に移転し、公民館と小学校がかなり離れています。
図書室は1階事務室のそばにありました。

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ここの特徴は、料理、手芸の本が充実していたこと。

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窓下に児童図書。
きれいな「ゾロリ」のセットも。

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昔、同じ職場だった先生がまとめた資料を発見。

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新しい本も入れられいてるようですが、新着図書のコーナーは無し。

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市の図書館からの配本は、図書室の入口にこれだけ置いてありました。

係の人の話。
小学生の利用は少ない、一般の方の利用はまずまず、しかし、もっとPRが必要だと感じている、とのことでした。

3館を見学して感じたこと。
1.それぞれの図書館で、それぞれの担当者が選書を工夫しているなあと思いました。
2.市の図書館からの配本が少ない。「分室」というくらいだからもっと多いと思っていました。
3.市の図書館や小学校の図書館との連携、棲み分けをもっと考えたらいいのではないかと思いました。
  市の図書館に行くには、保護者の自家用車かバスを利用しないといけません。
  だから、放課後や土日に、公民館図書室に小学生が来たくなるような図書室にできたらと思います。
  公民館の本も市の図書館と同じデータベースで管理できるようにして、利便性を高めることもできたらと思いますが、どうでしょう…。


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