今年度の予算を使い切る選書が終わり、分掌内に回覧しているところです。
新年度の購入は4月末にできれば早いほうですから、これからの3か月はどうしましょうか、と学校司書さんと話を。
うちの書庫に、なぜか登録していない本がたくさんあって、しかも、これだったら出せるじゃないかという見た目(日に焼けたり汚れたりしていない)と内容(蔵書がない、読んでもらえそう)のものがあるので、「寄贈」で受け入れましょう、ということになりました。
おかげで、書庫にも少しだけゆとりができました。
でも、今年はこれでいいとして、来年以降はどうするか…。
持続可能なシステムを考えなければ。