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県央地区大会は2学期に [長崎高文連図書専門部]

先週の水曜日に予定していたライブラリーフェスティバル県央地区大会は、台風が接近していたので中止になりました。
では、いつするのかと気をもんでいたのですが、会場校から提案がありました。
夏休み中の実施かもと思っていたのですが、会場校は夏休みの日程が詰まっていて、提案されたのは9月と10月。
複数の案が示されて、役員に意見をきいて、最終決定するようです。
ちょっと拍子抜け…。
でも、こちらもすでに夏休みの予定は決まってきているので、予定変更をせずに助かりました。


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広報紙の配付はムダ? [うちの図書館2013~14年度]

うちの学校に赴任して以来、新着図書情報を発行し始めました。
それ以前は「ライブラリーニュース」1本だけでしたが、もともとこれは生徒が作成するはずのもので、当時は学校司書さんが作成していました。
発行は不定期で、滞りがちだったようなので、新着図書が入るごとに私が作成しようと。

自宅のプリンターでカラー印刷してクラス掲示分を作成。
全校生徒に配付しても良かったのですが、大量のゴミになってしまいそうで…。

しかし、図書専門部の広報紙コンクールでは、基本は白黒印刷。
前回の県大会の広報紙コンクールで、うちの「ライブラリーニュース」はカラー印刷をクラス掲示するやり方だったので、カラー印刷したものを配付して審査してもらおうとしたのですが、「ダメです」と言われてしまいました。
各学校で、全校生徒に配付しているのであれば、うちでもやってみる価値があるのではないか。
そう考えて、前回の新着図書情報は、初めて全校生徒に配付しました。
広報紙14-7-1.jpg広報紙14-7-2.jpg
ところが、きょう、ある担任の先生から
「全校生徒に配るのは、紙もインクもムダになるからやめたほうがいい」という意見をいただきました。
私は「今回初めて配ったので、もう少し続けてもいいでしょうか」と言ったのですが、それでも「ムダだから」と。

ムダになってしまう理由をしばらく考えました。
1つは、広報紙に魅力がない、ということ。
これは、私が頑張るしかありませんが、どういう広報紙がいいのかは、配付して反応を見るしかありません。
2つめは、本の紹介は生徒が関心がない。
3つめは、印刷物自体を読もうとしない。
これらは、読んでもらうように生徒を指導していくのがいいと思います。
としうことで、いずれにしても配付したほうがいいと私は思うのですが…。
どうしましょうか…。


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