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県ライフェスの反省 [長崎高文連図書専門部]

先日の役員会の話。
県大会の反省があるというので、私の反省をA4判にまとめて持って行きました。

発言順は、私が端っこに座っていたので、最後に。
でも、事前に資料を配っていたので、感想がかぶっていても、私も同じことを考えていましたと堂々と言えました…。
私が言ったことは、
1.生徒実行委員がみんな積極的で、よく頑張ってくれたので、良い大会になった
2.ステップアップできた点が3つ
  ・分科会の内容を生徒実行委員が決定したこと
  ・分科会を6つできたこと
  ・新しい講師を発掘できたこと
   …いずれも、私が以前から願っていたことでした。
3.今後の反省点
  ・ビブリオバトルのルールを事前に徹底
    …バトラーがフリップを使ったり、本の内容に関係のない質問は「×」
  ・タイマーは全員に見えた方が良い…ドキドキ感の共有を
  ・バトラーは6人が適当…どうやって絞るか
  ・表彰状の文面…「優秀なプレゼン」を選ぶのではない。「次点」→「準チャンプ本」に
  ・カルタクイズの改善…全員立った方がいい
  ・全体の流れをつなぐ総合司会が必要では
  ・生徒実行委員のメンバーが良かったが、今後も人材の発掘が必要。
   生徒間の引き継ぎも大切。
4.その他
  ・長崎新聞の記事が…
    ビブリオバトルのことに触れていない
    分科会の数の間違い 「7つのワークショップ」ではなく「6つ」
    30校で構成する図書専門部?
     …当日参加は30校、広報紙コンクールのみの参加も合わせると31校
    「ライブラリーフェス」という名称は、私たちは使っていない
  ・会場確保の問題 … 「仮押さえ」は、数か所しておいて良いのでは?
  ・1日日程では、やっぱりきつい(と思いますが…)
     9:40スタートは、JR利用者には厳しい … 余裕を持って着くためにはタクシーを利用

ということで、この反省をふまえて、2月のリーダー研修会の内容も話し合いました。

まず、ビブリオバトルのルールの確認を私が話すことになりました。
言い出しっぺではありますが、せっかくの機会なので、どのようにしてビブリオバトルが生まれたのか、ということから話します。
そこがわかっていれば、なぜこんなルールなのかがよくわかります。

それから、県大会について、生徒実行委員から、次世代への引き継ぎの説明もします。
伝えるべきことをしっかり伝えなければ。私たちも。


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