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祭りの後 [しおかぜ総文祭2011~13年度]

長崎しおかぜ総文祭が終わりました。
前の記事は、夜の情報交換会からの帰りに、列車の中で書きましたが、北海道、神奈川の先生がたと話ができるなんて、夢のようです。
「長崎方式」で、他の県でも図書部門が開催されますように、といいましたが、しおかぜ総文祭が終わっても、また新たなスタートを切ることになります。

第3日は、なんだかバタバタ。
弁当の件では、本来の仕事である弁当配布や成績発表、メディアからの質問への対応、USTREAM中継、加えて、早く帰られた学校に弁当を渡し損なったと勘違いしたりして、独り相撲の状態。
それでも、諫早市内の巡検を追いかけ、追いついた頃にはいつものペースに。

展示会場の撤去。
皆さん、仕事が裁けるので、あっという間に片付いてしまい、何とも味気ない。
もっと、余韻を感じながら、ゆっくり丁寧な作業を、と思ったりしますが、私だけかなあ…。

今の心境は…、定期演奏会が終わった後の感覚に近いですなあ。
学生時代の、演奏者として迎えた定演と、顧問として迎えた定演と。
もっとこうすればよかった、という気持ちと、できるだけのことはやったんだよね、という気持ちと。

今日は、図書館で作業用に使っていたテーブルを片付け、図書館前に貼っていた「カウントダウン用美龍」を剥がし、と、後片付けもほぼ終了。
きちんと挨拶できなかった学校へ、お礼のメールも。
今回の経験をしっかり整理してまとめ、今後に活かさなければ。
24日に反省の会があるので、それまでは、これからの図書専門部についていろいろと考えを巡らせる時間にしたいと思います。


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