原稿依頼 [研修・研究会]
先週金曜日に,県SLAの事務局長さんから電話がありました。
高教研図書館研究部会の部会誌の原稿依頼をお願いしたい,と。
私が書くのではなく,県央地区のどこか推薦してほしいということでした。
まず浮かんだのは,県央地区で最も貸出冊数が多い高校。
そこの学校司書さんは,県内の学校司書のリーダー的存在。
でも,原稿はそこの図書主任の先生にお願いしようと思いました。
さっそく電話しましたが…断られました。
3年生の受験指導,同窓会の事務があって,難しいと。
次に電話したのが,私の前任校。
県央地区の県立学校で入館者が最も多いところです。
回答は…「主任と相談します」。
図書館担当の先生にお願いしたのですが,ここは「図書情報部」という分掌で,主任さんは別です。
回答待ちの状態になりました。
もしだめだったら,私が書くしかないかも…と思いました。
今週火曜日,学校に行くと(月曜日は年休で図書ボランティア),学校司書さんから,
「司書部会から原稿依頼があったのですが,どうしましょうか?」。
うーん…両方書かなければいけなくなったらどうしよう…。
そう思っていたところに,前任校の先生から電話があり,「いいそうです」。
書いていただけると言うことで,ホッとしました。
続けて司書部会からも電話。
「実はこういうことになっていたんですよ」と話すと「こちらも2校に断られました。原稿を書く人が固定してきているようですね」と電話の司書さん。
まさにその通りで,この状態を何とかしたいと思いました。
さて,「司書室から」という原稿,うちの学校司書さんは「文章は苦手なので…」と。
そこで,図書館の引越のことを,うちの学校司書さんが記した日誌を引用しながら私がまとめようと思っています。
高教研図書館研究部会の部会誌の原稿依頼をお願いしたい,と。
私が書くのではなく,県央地区のどこか推薦してほしいということでした。
まず浮かんだのは,県央地区で最も貸出冊数が多い高校。
そこの学校司書さんは,県内の学校司書のリーダー的存在。
でも,原稿はそこの図書主任の先生にお願いしようと思いました。
さっそく電話しましたが…断られました。
3年生の受験指導,同窓会の事務があって,難しいと。
次に電話したのが,私の前任校。
県央地区の県立学校で入館者が最も多いところです。
回答は…「主任と相談します」。
図書館担当の先生にお願いしたのですが,ここは「図書情報部」という分掌で,主任さんは別です。
回答待ちの状態になりました。
もしだめだったら,私が書くしかないかも…と思いました。
今週火曜日,学校に行くと(月曜日は年休で図書ボランティア),学校司書さんから,
「司書部会から原稿依頼があったのですが,どうしましょうか?」。
うーん…両方書かなければいけなくなったらどうしよう…。
そう思っていたところに,前任校の先生から電話があり,「いいそうです」。
書いていただけると言うことで,ホッとしました。
続けて司書部会からも電話。
「実はこういうことになっていたんですよ」と話すと「こちらも2校に断られました。原稿を書く人が固定してきているようですね」と電話の司書さん。
まさにその通りで,この状態を何とかしたいと思いました。
さて,「司書室から」という原稿,うちの学校司書さんは「文章は苦手なので…」と。
そこで,図書館の引越のことを,うちの学校司書さんが記した日誌を引用しながら私がまとめようと思っています。
2010-12-30 22:12
nice!(0)
コメント(2)
トラックバック(0)
私はおたよりをはじめとした文章を書くことが大変好きなほうなので、司書さんが「文章は苦手」というのが正直意外でした。
by keep9 (2010-12-31 06:54)
原稿依頼を断られた皆さんも「文章は苦手」とか「はずかしい」とかいう意識があるのではと思います。
書くことが苦にならなければ,時間を捻出してでも書くでしょう,と,私は思いますが…。
by 地理 (2010-12-31 09:18)