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きのう県央地区の司書研究会がありました [研修・研究会]

残念ながら,私は,息子を5歳児検診に連れて行かなくてはいけなくなったので参加できず,学校司書の先生に行ってもらいました。

きょう,さっそく報告を聞きたかったのですが,私は学年末の成績処理で忙しく,あまり時間が取れませんでした。
そんな中でもいくつか話が聞けたのですが,参加者が9人しかいなかったそうです。
毎年,3回目=3学期の会は参加者が少ないそうですが。
そして,人事の話。
参加した方々のうち,3月までという方がふたり。
どちらも業務補助で2年ほどの期間付なのですが,いままで熱心に仕事をして来られました。
…なのに継続できないなんて,どうにかならないのでしょうか。
現場の他の先生方からは,力添えはないのでしょうか。
管理職は,どう考えているのでしょうか…。
うちの司書の先生からも「図書館の仕事を軽く見ているんでしょうね」と,怒りと嘆きと混ざったコメント。

ある学校では,司書を担当している業務補助の先生には出張はさせられないということで,この研修に参加させず,ほとんど図書館にいない実習助手の先生が参加していたとか。
また,ある学校では,やはり司書を担当している業務補助の先生が,図書購入委員会に参加できないとか。
「良い図書館」を作ろうと考えたら,こんなことをしてもしかたがないと思うのですが,なぜなんでしょう。
もっと教員が,管理職に対して「これではいけない」と言わなければいけないのかもしれません。
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