SSブログ

ライブラリーフェスティバル県央地区役員大会報告 [ライブラリーフェスティバル]

長崎県では,県北・県南・県央の3地区に別れて,7月中旬にライブラリーフェスティバルを開催します。
ライブラリーフェスティバル(以下ライフェス)は,高校の図書部員・図書委員の活動を活性化させ,よりよい図書館にしていくことを目的としています。
きょうは,その打合会がありました。

県央地区のライフェスは,生徒による意見交換会と広報紙の合評会がメインです。
生徒・職員の役割分担を,3名の理事と所属校の生徒を中心に割り振りました。

生徒の会と並行して,職員の会議も開きます。
職員の会の内容は,今年度の図書専門部の活動内容と予算決算報告。
そして,各校の現状や悩みを話しながら,解決策を探ります。

別件で,ライフェス県大会の分科会についても話しました。
県大会は,講演・分科会・生徒交流会が3つの柱で,県央地区は分科会を担当しています。
分科会は例年,3つの会を設定しています。
昨年は,生徒の討論会・民話を楽しむ・絵本の読み聞かせの3つでしたが,今年は大きく内容が変わるかもしれません。
私の担当する分科会は,本の修理やブックカバーかけなどを公立図書館の司書の方に教えてもらおうかと考えています。
まだ私案ですが…。

図書専門部の運営の現状についても議題に書いてありましたが,特に話し合わずに終わってしまいました。
私は,理事3名だけが動くのではなく,他の先生方にも少しずつ動いていただいて,活動の輪を広げられたら…と考えています。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

書庫でチェックチェックも大詰め ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。