図書館訪問 その3 [他の図書館]
2校目の校門を出ようとしたときにストップがかかるというハプニング。
天皇、皇后両陛下がお通りということで、5分ほど足止め。
電車と徒歩で3校目に。
ここは、模範的な平湯モデルが採用されていて、パンフレットにも紹介されています。
廊下から中がよく見え、狭くはないが広すぎず、カウンターから全体が見渡せます。
入口外には大きな掲示板。生徒が作成したPOPがたくさん貼ってありました。
入ってすぐの所にブラウジングコーナー。ドーナツベンチに雑誌、新着図書。
これは、入館者を調べるためのもの。入れ忘れそうな生徒がいると、カウンターから声をかけるそうです。
フィンランドからの留学生がいたときに、文化祭のクラス展示用に作成されたものを図書館に寄贈されたそうです。
カウンターにムーミン、丸テーブルにニョロニョロ。
スペースに余裕があり、別置のコーナーがいろいろ。
人気作家のコーナーと、朝の読書用のアンソロジー。
丸テーブルのテーマ展示。
ノーベル賞の特集と、「準新着図書」の棚。
奥の方には、進路関係のコーナーや平和学習のコーナー。
NIEのコーナーもありました。
少し古い本、教師用の本は開架式書庫に。閉架書庫もありました。テーブルは2クラスが利用できる数がありました。
先生2人の他に、図書委員4人も対応してくださり、情報交換や交流ができました。
テーブルを挟んで話をするのは緊張していたようですが、館内を案内してもらううちに話ができるようになったようです。
放送部に所属する生徒から、校内放送で今回の私たちの訪問を紹介したいということで、インタビューも受けました。
ここでも、お菓子をいただきました…。
次回、学校訪問するときには何か準備しなくては…。
ということで、3校ともそれぞれ見どころがあって、有意義な訪問でした。
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天皇、皇后両陛下がお通りということで、5分ほど足止め。
電車と徒歩で3校目に。
ここは、模範的な平湯モデルが採用されていて、パンフレットにも紹介されています。
廊下から中がよく見え、狭くはないが広すぎず、カウンターから全体が見渡せます。
入口外には大きな掲示板。生徒が作成したPOPがたくさん貼ってありました。
入ってすぐの所にブラウジングコーナー。ドーナツベンチに雑誌、新着図書。
これは、入館者を調べるためのもの。入れ忘れそうな生徒がいると、カウンターから声をかけるそうです。
フィンランドからの留学生がいたときに、文化祭のクラス展示用に作成されたものを図書館に寄贈されたそうです。
カウンターにムーミン、丸テーブルにニョロニョロ。
スペースに余裕があり、別置のコーナーがいろいろ。
人気作家のコーナーと、朝の読書用のアンソロジー。
丸テーブルのテーマ展示。
ノーベル賞の特集と、「準新着図書」の棚。
奥の方には、進路関係のコーナーや平和学習のコーナー。
NIEのコーナーもありました。
少し古い本、教師用の本は開架式書庫に。閉架書庫もありました。テーブルは2クラスが利用できる数がありました。
先生2人の他に、図書委員4人も対応してくださり、情報交換や交流ができました。
テーブルを挟んで話をするのは緊張していたようですが、館内を案内してもらううちに話ができるようになったようです。
放送部に所属する生徒から、校内放送で今回の私たちの訪問を紹介したいということで、インタビューも受けました。
ここでも、お菓子をいただきました…。
次回、学校訪問するときには何か準備しなくては…。
ということで、3校ともそれぞれ見どころがあって、有意義な訪問でした。
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2014-10-15 23:19
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コメント(6)
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三校とも明るくて素晴らしい図書館ですね。
見ていてとても楽しく、またヒントを頂きました。
沢山の写真、ありがとうございました♪
by 奏 (2014-10-16 23:32)
いえいえ、参考にしていただければ。
3校とも学校司書が頑張っていらっしゃるからですね。
もっと紹介するべき事があるかもしれませんが、写真には限界がありますね。
やっぱり機会を見つけて(あるいは作って)実際に見学することが大切だと思います。
鹿児島には頑張っている学校司書さんがたくさんいらっしゃるので、見学するところはたくさんあるでしょう。
by 地理 (2014-10-16 23:49)
鹿児島…そうですね、本土へ行けば中学校でも素敵なところがあるかもしれません。
こちらの県立高校にも学校司書が配置されている良い図書館があり、そちらは見学させて頂けました。予算規模が違うので、ちょっと悲しくなりましたが(笑)
ですが小・中学校となると、熱意のある図書事務さんはごく少なく、スキルを身に付ける努力もされない場合が多いです。ゆえに図書館の整備も行き届いてはいません。
1年限りの薄給アルバイト、雇用の更新は無し。雇い主の教育委員会も「図書室に誰かがいてくれさえすれば良い」という考え。これではテキトーに一年間やり過ごそうとする人間が多発するのも無理はありません。
(学校司書の仕事をしたいと本気で願って応募したのは私だけのようです)
生徒や職員に親しまれ、役立つ図書館を目指したい。そう思って、まず図書館の基礎的な機能を回復させました。ようやく飾り付けや雰囲気づくりに着手できる段階に来たところで、自分の乏しい発想を何とかしなければ!と気付き、インターネットであちこちの学校図書館の見学をさせて頂いていた訳です。
こちらの状況説明が長くなってしまいました。申し訳ありません。
もし地理さんがお許し下さるようであれば、またブログを覗かせて頂きたいと思いますが、よろしいでしょうか?
そんな
by 奏 (2014-10-18 01:19)
すみません、最後の「そんな」は、何かの打ち間違いです。
目が半分閉じているせいでしょうか…申し訳ありませんm(_ _)m
by 奏 (2014-10-18 01:22)
お疲れ様です!
>ですが小・中学校となると、熱意のある図書事務さんはごく少なく、スキルを身に付ける努力もされない場合が多いです。ゆえに図書館の整備も行き届いてはいません。
…そういう現状があるのですね。
「お許し」も何も、こうして書き込んでいることは、情報を公開して、コメントをいただくためにしていることですから、こんなブログで良ければ、見てください。
コメントもしていただければ、どれだけ励みになることか。
これからもよろしくお願いします。
by 地理 (2014-10-18 07:06)
ありがとうございます!
これからもちょこちょこお邪魔させて頂きますm(_ _)m
地理さんもお身体に気を付けてお過ごし下さいね。
それでは、更新を楽しみにしております♪
by 奏 (2014-10-18 08:52)