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あちこちに電話を [しおかぜ総文祭2011~13年度]

各県のSLAを通じて、長崎しおかぜ総文祭に参加してもらえる学校を紹介していただこう、ということで、今日の午後にあちこちに電話をかけました。

まずは、来年の総文祭が開催される茨城県に。
ここは、SLAが開催している図書委員対象の研修会も盛んなようなので、真っ先にかけましたが、残念ながら担当の先生が留守でした…。
また明日。

次に、埼玉県。
ここも高校生図書委員の研修会を地区単位で開催しています。
しかも、図書担当の先生方も元気。
「ホームページなどで呼びかけてみます」という返事でした。
何とか参加希望があれば…。

次は長野県。
ここは、県高文連の規定に「長野県に専門部がない部門でも、開催県の部門に参加する場合に、補助をすることがある」という文言があります。
長野県には図書専門部はありませんが、参加を希望すれば補助があるかも知れません。
で、事務局に電話しましたが、交代して間もないということもあってか、どうも前向きな返事ではありませんでした…。
もう一押しするべきでしたか…。

つづいて九州、福岡県。
まず、県のSLA事務局に電話して高校の事務局校を教えいただき、その高校に電話しましたが、出張と言うことで話ができませんでした…。

熊本県。
「お気持ちをお察しします」と言ってくださいましたが、学校を推薦していただくことはできませんでした。
春休みに熊本市内の私立高校を訪問しましたと言うと、「そこがSLA九州大会の発表校です」。
ああ、残念…。
図書部長の先生が沖縄に行かれるのに、同じ時期に生徒が長崎まで来るのは難しいでしょうなあ…。

最後に沖縄県。
SLA事務局に電話すると、ここはどうでしょうか、と紹介していただきました。
さっそくその学校に電話。
ここは、部内で検討しますという返事でした。
前向き返事に、ちょっと期待してしまいました。

こうして電話で話をしたのですが、やはり問題は交通費。
青森県から参加する学校の例を紹介しましたが、肝心なのはそれぞれの県の高文連がどれだけ補助してくださるのか。
そして、その交渉は参加校に任せるしかないのか。
長崎の事務局から、各県の高文連に口添えをできるのか…。
私が直接、それぞれの県の高文連に電話して…それはやりすぎでしょうか…。


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