SSブログ

図書部門への協賛 [しおかぜ総文祭2011~13年度]

長崎県は、今年、長崎しおかぜ総文祭の他にも、北部九州インターハイが開催されます。
さらに、来年は「長崎がんばらんば国体」も。
こんなにイベントを抱えていたら、お金はどうなるのか?…という心配が出てくるのは当然でしょう。
「がんばらんば国体」は、あちこちに募金箱が置いてあります。

長崎しおかぜ総文祭も予算が不足しています。
ということで、図書部門ももっと協賛企業を開拓しなければいけなくなりました。

私の地区(県央地区)では、以前協賛を辞退された企業があったのですが、今日、改めて話をしに行くことにしました。
というのは、前回はきちんと説明をしていなかったので、もう一度趣旨を説明するところから始めて、それでも協力していただけなければしかたがない、と考えたからです。

県央地区のその企業には、私と隣の学校の先生が担当になっていました。
ある日、その企業の方がうちの学校に来られて、「○○高校の××先生から話があって、しおかぜ総文祭の資料をいただきに来ました」。
私は、その時に、図書部門の説明や協賛金についてもう説明が終わっていたのかと思ったことと、その方が急いでいらっしゃったようだったので、とりあえず資料をお渡ししました。
この時点で確認しておけばよかったのですが、説明はしていなかったことが後になってわかりました。

こんなことがあったので、今日は、図書部門の内容についてまとめた資料を持参して、協賛をお願いしました。
で、話をしてわかったことが。
どうも、協賛金の金額を、全体への協賛と勘違いされていたようです。
「えらい高いなと思いました」とおっしゃったので、「協賛部門は、図書のプログラムに広告を掲載します。部数は700部です。長崎や佐世保では、○○円ほど協力していただいています」と説明。
それならいいですよ、ということで、快く引き受けてくださいました。
やっぱり、直接会って説明するのが一番いいですなあ。
最初はそのつもりだったのですが…。

うまくいって、ホッとしました。めでたしめでたし。


人気ブログランキングへ
にほんブログ村 本ブログ 図書館・図書室へ
にほんブログ村
nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 2

mitleben

総文祭のお仕事お疲れ様です。このような裏方のお仕事を黙々とこなされるみなさまに感謝申し上げます。
by mitleben (2013-03-25 08:28) 

地理

いえいえ。大会がうまくいけば、これくらいのことは…。
by 地理 (2013-03-25 18:49) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。