バーコード貼り [データベース化2008年度]
本校図書館でもついに蔵書のデータベース化を始めました。
まずは,蔵書へのバーコード貼りを4月からスタート。現在2,972冊。
高校は,小中学校と違って,授業の空き時間に余裕があるので,平日だと1日50~100冊は貼れます。
休日も,妻と子どもが寝ている早朝,朝一番のバスで学校へ行って,1時間ほど作業をしてから帰宅するようにしています。
実際に作業をはじめてみて思ったことは,本の汚れ落としに時間がかかること。
ほこりや手垢がついたままでは,シールを貼る気にはなりません。
勤続30年の本校の学校司書(業務補助)の先生は,午前中職員室の雑務をこなし,午後だけ図書室勤務。
(長崎県では,これでも学校司書が居てくださるだけ恵まれているほうです)
ブッカー貼りまで手が回らず,多くの本がブッカーなしで,汚れていたり褪色が進んでいたり。
そのこともあって,クリーニングに時間がかかっています。
もう1つは,バーコードシールをどこに貼るかに結構迷うこと。
表紙にはバーコードは貼りたくないので,裏表紙に,そして,蔵書点検がしやすいように背に近い位置に貼っています。
そして,できるだけ天に近い場所に貼りますが,本の情報や表紙絵をできるだけ隠さないように…と考えてしまった結果,結構バラけてしまったような…。
蔵書点検や貸出・返却の際の手間を考えて,一定の場所に貼るようにされているところもあると思いますが,どちらがいいのか難しいところです。
自分が迷った結果貼るので,まあ納得できますが,他人が私の納得できないところに貼ったらストレスになりそうなので,今は私一人で作業しています。
こんな感じなので,ぼちぼち地道に作業をやっていきます。
まずは,蔵書へのバーコード貼りを4月からスタート。現在2,972冊。
高校は,小中学校と違って,授業の空き時間に余裕があるので,平日だと1日50~100冊は貼れます。
休日も,妻と子どもが寝ている早朝,朝一番のバスで学校へ行って,1時間ほど作業をしてから帰宅するようにしています。
実際に作業をはじめてみて思ったことは,本の汚れ落としに時間がかかること。
ほこりや手垢がついたままでは,シールを貼る気にはなりません。
勤続30年の本校の学校司書(業務補助)の先生は,午前中職員室の雑務をこなし,午後だけ図書室勤務。
(長崎県では,これでも学校司書が居てくださるだけ恵まれているほうです)
ブッカー貼りまで手が回らず,多くの本がブッカーなしで,汚れていたり褪色が進んでいたり。
そのこともあって,クリーニングに時間がかかっています。
もう1つは,バーコードシールをどこに貼るかに結構迷うこと。
表紙にはバーコードは貼りたくないので,裏表紙に,そして,蔵書点検がしやすいように背に近い位置に貼っています。
そして,できるだけ天に近い場所に貼りますが,本の情報や表紙絵をできるだけ隠さないように…と考えてしまった結果,結構バラけてしまったような…。
蔵書点検や貸出・返却の際の手間を考えて,一定の場所に貼るようにされているところもあると思いますが,どちらがいいのか難しいところです。
自分が迷った結果貼るので,まあ納得できますが,他人が私の納得できないところに貼ったらストレスになりそうなので,今は私一人で作業しています。
こんな感じなので,ぼちぼち地道に作業をやっていきます。
2008-05-11 21:16
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0